2010年06月28日
バッチフラワーレメディーと気づき 1
久々の投稿です。
この1ヶ月ぐらい、なんだかとても忙しくてパソコンに向かってブログを書くなんて余裕ありませんでした
というのも、私は約束、とか用事、とかが大の苦手。
たぶん普通の人なら楽にこなせる約束や用事が自分の許容範囲を超えていたんでしょう
5月に入って、まずゆららの幼稚園未就園児クラスの始まりと同時に私のマクロビオティックのクッキングクラスも始まりました。一つは月1だけどいつもとっても楽しみにしているのです。そしてもう一つは基礎から講義もきっちり受けたいということで、週1で3ヶ月のクラス。週1って始めてみると結構キツイまた~って思うこともしばしば・・・。でもきっちりやりたいから頑張る
そして、参加している育児の会のスタッフとしての仕事が本格的に始まった
2月頃からスタッフとして参加はしていたけど、スタッフとは名ばかりで実際に引き継いで始まったものが3つ。話ばかりで、実際に動き始めたのが5月からでそれが同時に始まったものだから、ちゃんとやらなきゃ~!のプレッシャーと日々の業務にてんやわんや
そして、こともあろうかこの私史上最も忙しいプライベートをこなしている最中、いろんな流れで、今更ながらバッチフラワーレメディーのレベル1を受講することに
バッチとの出会いはもう何年も前になる。
沖縄で周りの人はごく当たり前のように使いこなしていた。
お花の波動をエッセンスにして、それを直接、または飲み物などに入れて摂る。
または、クリームになっているレスキューレメディーはどこにでも持ち歩けるし、なんにでも対応できる。
虫刺されから使えるからとても便利なクリーム。
私は主にレスキュークリームを使っていただけだったけれど、それはいろんな症状に効いて重宝していました。
そんな私がなぜ今頃、そして今??という気持ちもないわけではなかったが、普通レベル1では丸2日間のスケジュールでコースが行われるそうだが、育児の会がらみのコースということで、子を持つお母さんでも受けられるようにと日曜午後3時間を6回受けるというコースが開催されるということもあり思い切って参加することにしたのである。
先生曰く、お母さんは家庭の要だから、お母さんがこの方法を知って幸せに(様々な問題を乗り越えられる)
なると、その幸せは家族みんなに波紋のように広がっていくから是非お母さんに受けて欲しいと。
特に子育ては自分が抱えてきた問題と向き合わされることが多く、日々葛藤していた私としては、自分と向き合うことはとても苦しいけれど、なんとか少しでも早く気づきたい!よりよい方向へ向かいたいという思いがあったこともこのコースへ向かわせた一つかもしれない。
それまでも見よう見まねでレメディーを摂っていたけれど、なんとなくピンとこなかった。
最初の授業を受けて帰る前に、レメディーを一種類選んで持って帰ってくださいといわれ、改めて38本をじっくり見直す。
最初は自分が今まで飲んできたものをまた選ぶのかなあ・・・と思いながら、今の気持ちと照らし合わせていくと、それまで気づかなかったレメディーが気になった。
“ロックウォーター”
かたくなに理想や主義を追求し、自分を抑制(パンフレットから)
これは岩清水から出来ているレメディーで唯一花以外でできたレメディーでもある。
私はいつもある体のこわばりが気になっていたし(常にどこかが緊張している)、こうしたい、これもやりたい、あれもやりたい、そうするにはこうしてああして・・・ということが常に頭にあって、それをきちんとこなしたい(高い理想)、でもそうはいかない子育ての身
(抑圧)
そんな自分にイライラしてやるせない毎日。私にはこれなのかもしれない・・・と思い選びました。
帰ってさっそく飲んでから、いつものようにゆららを寝かしつけようと寝室に入るとなんだかだるくてこのまま自分も寝ちゃいそう・・・。そしてそのまま朝までぐっすり久しぶりによく寝た感
でも起きてみるとなんだかまだだるい。どうしても昨日までのせかせかした、あれもこれも、という気持ちが起きるけれど、いかんせん、体が動かない。仕方ない、今日はできそうにない、とのんびりした。
こんな気持ち、自分が許さなかったので今までなかったように思う。だからどんぴしゃだったのかも。
ハードルを勝手に作って自分を苦しめていたのは自分だった。
自分に優しくしてあげて・・・。
これは数年前に初めて沖縄に行ったときにいろんな人に言われて気づいていたことだったのに。
私はまた同じ過ちを繰り返していたってことに気づき愕然としました。
でもまあ、そういうタイプの人間だからそうそう簡単に治るものでもないのだけれど・・・
でも、久しぶりに自分に気づきがあった感じがしてバッチ、面白いかも!と思い始めたところまでは
よかったのですが・・・。
この翌週、肉体的に現れやすい私は、結構な苦しみに耐えなければならない羽目になることに
つづく
この1ヶ月ぐらい、なんだかとても忙しくてパソコンに向かってブログを書くなんて余裕ありませんでした
というのも、私は約束、とか用事、とかが大の苦手。
たぶん普通の人なら楽にこなせる約束や用事が自分の許容範囲を超えていたんでしょう
5月に入って、まずゆららの幼稚園未就園児クラスの始まりと同時に私のマクロビオティックのクッキングクラスも始まりました。一つは月1だけどいつもとっても楽しみにしているのです。そしてもう一つは基礎から講義もきっちり受けたいということで、週1で3ヶ月のクラス。週1って始めてみると結構キツイまた~って思うこともしばしば・・・。でもきっちりやりたいから頑張る
そして、参加している育児の会のスタッフとしての仕事が本格的に始まった
2月頃からスタッフとして参加はしていたけど、スタッフとは名ばかりで実際に引き継いで始まったものが3つ。話ばかりで、実際に動き始めたのが5月からでそれが同時に始まったものだから、ちゃんとやらなきゃ~!のプレッシャーと日々の業務にてんやわんや
そして、こともあろうかこの私史上最も忙しいプライベートをこなしている最中、いろんな流れで、今更ながらバッチフラワーレメディーのレベル1を受講することに
バッチとの出会いはもう何年も前になる。
沖縄で周りの人はごく当たり前のように使いこなしていた。
お花の波動をエッセンスにして、それを直接、または飲み物などに入れて摂る。
または、クリームになっているレスキューレメディーはどこにでも持ち歩けるし、なんにでも対応できる。
虫刺されから使えるからとても便利なクリーム。
私は主にレスキュークリームを使っていただけだったけれど、それはいろんな症状に効いて重宝していました。
そんな私がなぜ今頃、そして今??という気持ちもないわけではなかったが、普通レベル1では丸2日間のスケジュールでコースが行われるそうだが、育児の会がらみのコースということで、子を持つお母さんでも受けられるようにと日曜午後3時間を6回受けるというコースが開催されるということもあり思い切って参加することにしたのである。
先生曰く、お母さんは家庭の要だから、お母さんがこの方法を知って幸せに(様々な問題を乗り越えられる)
なると、その幸せは家族みんなに波紋のように広がっていくから是非お母さんに受けて欲しいと。
特に子育ては自分が抱えてきた問題と向き合わされることが多く、日々葛藤していた私としては、自分と向き合うことはとても苦しいけれど、なんとか少しでも早く気づきたい!よりよい方向へ向かいたいという思いがあったこともこのコースへ向かわせた一つかもしれない。
それまでも見よう見まねでレメディーを摂っていたけれど、なんとなくピンとこなかった。
最初の授業を受けて帰る前に、レメディーを一種類選んで持って帰ってくださいといわれ、改めて38本をじっくり見直す。
最初は自分が今まで飲んできたものをまた選ぶのかなあ・・・と思いながら、今の気持ちと照らし合わせていくと、それまで気づかなかったレメディーが気になった。
“ロックウォーター”
かたくなに理想や主義を追求し、自分を抑制(パンフレットから)
これは岩清水から出来ているレメディーで唯一花以外でできたレメディーでもある。
私はいつもある体のこわばりが気になっていたし(常にどこかが緊張している)、こうしたい、これもやりたい、あれもやりたい、そうするにはこうしてああして・・・ということが常に頭にあって、それをきちんとこなしたい(高い理想)、でもそうはいかない子育ての身
(抑圧)
そんな自分にイライラしてやるせない毎日。私にはこれなのかもしれない・・・と思い選びました。
帰ってさっそく飲んでから、いつものようにゆららを寝かしつけようと寝室に入るとなんだかだるくてこのまま自分も寝ちゃいそう・・・。そしてそのまま朝までぐっすり久しぶりによく寝た感
でも起きてみるとなんだかまだだるい。どうしても昨日までのせかせかした、あれもこれも、という気持ちが起きるけれど、いかんせん、体が動かない。仕方ない、今日はできそうにない、とのんびりした。
こんな気持ち、自分が許さなかったので今までなかったように思う。だからどんぴしゃだったのかも。
ハードルを勝手に作って自分を苦しめていたのは自分だった。
自分に優しくしてあげて・・・。
これは数年前に初めて沖縄に行ったときにいろんな人に言われて気づいていたことだったのに。
私はまた同じ過ちを繰り返していたってことに気づき愕然としました。
でもまあ、そういうタイプの人間だからそうそう簡単に治るものでもないのだけれど・・・
でも、久しぶりに自分に気づきがあった感じがしてバッチ、面白いかも!と思い始めたところまでは
よかったのですが・・・。
この翌週、肉体的に現れやすい私は、結構な苦しみに耐えなければならない羽目になることに
つづく
2010年05月07日
休日の過ごし方
ここ何年か、大型連休と聞くと最初、うわ~何しようと思うのだけれど、すぐに、でもどこに行くのも道路が混んでいるし、行った先も間違いなく人だらけ・・・と思い直し、結局どこにも行けず、行っても実家止まり、もしくは思いつき、行き当たりばったりで出かけて深く後悔するぐらいだった。
今年のGWも例外なくどうしても重い腰が上げられず、ついにどこにも出かけなかった
まあ、ゆうご氏のお休みが飛び飛びだったってのもあったし、ゆららも遠くへ出かけなくてもここら辺で充分遊べるということで、少しは計画性のある地元滞在だった
朝から快晴
初夏を思わせる陽気になりそう
それでは、海でピクニックをしようということになり、さっそくお弁当とおやつのスコーンを用意した
最近、焼き菓子を作っていると焼き上がりが待てずに自分で椅子を移動させてきて、じっと中を覗いているゆらら。ルビーまで待ちきれずに椅子に上がる始末
お弁当を持って海へ出発
リードは私が持つッ
海はバーベキューの人たちでいっぱいだった
さっそくパラソルを設置して海岸で遊ぶ。この日は綺麗な貝殻がたくさん打ち上げられていたのでそれを拾って集めた
少し遊んだらもうお昼だったのでお弁当とスコーンを平らげる
このパラソル、かれこれ何年前になるだろう・・・。二人でフランスに住んでいたときのヴァカンスの過ごし方といったらたいてい海でのんびり、だった。
Biarritzという海に近い街でよく過ごしていた。
サーフィンするために行くのだが、たいていは波がなく、他にアクティビティーがあるわけでもなく、そんなときはたいてい海岸にこのパラソルを広げて本を読んだり、寝たり、食べたり・・・と過ごしていた。
日本に帰ってからもこのパラソルは健在である
お昼を食べた後は波打ち際へ
10月に海で遊んだときは波を全く怖がらず、海がめのように波に向かって行っては連れ戻されていたのに、最近は波が来ると逃げるようになった
これも成長の証
スカートも自分で持ち上げたり・・・
ついには連れ戻される
このあと波打ち際で転んでずぶぬれに・・・
このピクニックでいろいろ学習し、必要なものをホームセンターに探しにいった
この夏はテントとテーブルが仲間入りする。
あと、家族弁当用バスケットもまもなく届く。
楽しみ
“にこっ”のポーズは私の実家のお約束
こんなに焼けちゃった
まだ1歳4ヶ月なのに・・・ね。
翌日はパパ友の息子、れんくんがひさ~しぶりに遊びにきた
1ヶ月しか違わないのに、もうすでに2歳児かと思う体格
でも1歳5ヶ月
二人ともなんだか幼児に近づいた
なんだかんだ楽しくのんびりした時間を過ごした今年のGWでした
今年のGWも例外なくどうしても重い腰が上げられず、ついにどこにも出かけなかった
まあ、ゆうご氏のお休みが飛び飛びだったってのもあったし、ゆららも遠くへ出かけなくてもここら辺で充分遊べるということで、少しは計画性のある地元滞在だった
朝から快晴
初夏を思わせる陽気になりそう
それでは、海でピクニックをしようということになり、さっそくお弁当とおやつのスコーンを用意した
最近、焼き菓子を作っていると焼き上がりが待てずに自分で椅子を移動させてきて、じっと中を覗いているゆらら。ルビーまで待ちきれずに椅子に上がる始末
お弁当を持って海へ出発
リードは私が持つッ
海はバーベキューの人たちでいっぱいだった
さっそくパラソルを設置して海岸で遊ぶ。この日は綺麗な貝殻がたくさん打ち上げられていたのでそれを拾って集めた
少し遊んだらもうお昼だったのでお弁当とスコーンを平らげる
このパラソル、かれこれ何年前になるだろう・・・。二人でフランスに住んでいたときのヴァカンスの過ごし方といったらたいてい海でのんびり、だった。
Biarritzという海に近い街でよく過ごしていた。
サーフィンするために行くのだが、たいていは波がなく、他にアクティビティーがあるわけでもなく、そんなときはたいてい海岸にこのパラソルを広げて本を読んだり、寝たり、食べたり・・・と過ごしていた。
日本に帰ってからもこのパラソルは健在である
お昼を食べた後は波打ち際へ
10月に海で遊んだときは波を全く怖がらず、海がめのように波に向かって行っては連れ戻されていたのに、最近は波が来ると逃げるようになった
これも成長の証
スカートも自分で持ち上げたり・・・
ついには連れ戻される
このあと波打ち際で転んでずぶぬれに・・・
このピクニックでいろいろ学習し、必要なものをホームセンターに探しにいった
この夏はテントとテーブルが仲間入りする。
あと、家族弁当用バスケットもまもなく届く。
楽しみ
“にこっ”のポーズは私の実家のお約束
こんなに焼けちゃった
まだ1歳4ヶ月なのに・・・ね。
翌日はパパ友の息子、れんくんがひさ~しぶりに遊びにきた
1ヶ月しか違わないのに、もうすでに2歳児かと思う体格
でも1歳5ヶ月
二人ともなんだか幼児に近づいた
なんだかんだ楽しくのんびりした時間を過ごした今年のGWでした
2010年04月12日
金沢動物園
昨日はとても気持ちのいい天気だったので、いつもの通り朝の思いつきでかねてから行きたかった金沢動物園へ行ってきました
新聞の記事で、キリンの赤ちゃんがこの動物園で生まれて3月上旬から公開というのを知ってから行ってみたくて仕方なかった
あと、友達によるとこの動物園には絶滅危惧種の動物が多くいて、中でもなんとコアラがいるとのこと
コアラなんて実物を見たこともないし、誰って私が一番楽しみにしていたし興奮していた
いざ動物園へ
まず入るとディズニーランドを思わせる演出
もううずうずして自分で歩く
まず出迎えてくれたのはサイだったが、そのお隣がいきなりお目当てのキリンだった
可愛い
木漏れ日の中をよく歩く
カンガルーに到着
カンガルーは背景でぼやけているが・・・
お腹の袋には赤ちゃんが入っていて、でも結構大きい赤ちゃんで、その赤ちゃんが袋に入る瞬間を見てびっくりした!無理っぽいのにうまく収まるもんだ。
いよいよコアラですよ
お決まりのこれで・・・
お父さん、すごい上手く撮れています
ガラス越しだったけど、丁度ユーカリを食べたり木に登ったり動いてくれて本当に可愛かった
ちなみに、やっぱりこっちからも覗いてみたくて・・・
最近は階段を見つけると走っていって例の“よいちょ、よいちょっ”で上ったり降りたり。
そんなこんなでなかなか前に進まないときはやっぱりお父さんの肩車で
楽しそう
去年の8月にサイの赤ちゃんも誕生していた
まだ1歳にもなっていないけどもう立派なサイ
でもお母さんと並ぶとやっぱり赤ちゃん
ついに象とご対面~
野毛山には象はいなかったからこれが初めての象!
“ぞっ”としかまだ言えないけど、象はわかるみたいで食い入るように見ていた
立派な象に大人も興奮
ちょうどお昼時、力尽きたので象の前でランチタイム
とはいっても、思いつきで出てきてしまったためおにぎりだけの寂しいお昼
それでも外で食べるおにぎりは美味しくて、ゆららは3個も平らげた
おなかいっぱい
口にお弁当をつけたままたそがれる背景には・・・
こんな立派な方が
一人早く食べ終わり歩いていって「おいで~!!」と呼ばれる
早くおいでよ・・・
こんなひともいたり、本当に充実している。
今年の桜もこれで見納めか
花びらを拾ったり、根っこを取ってと無理なお願いをされたり・・・
小さな子供の遊ぶスペースもあって最後に楽しむ
充実した休日になった
と思った帰り道。
天気がよいのも手伝ってか、例の鎌倉を抜けてR134を抜けての帰り道がいつもにも増しての大渋滞
2時間のロングドライブになってしまった
ゆららは普通帰り道は寝ない子なのに、さすがに2時間は長かったようで力尽きて寝ました
お疲れ様
新聞の記事で、キリンの赤ちゃんがこの動物園で生まれて3月上旬から公開というのを知ってから行ってみたくて仕方なかった
あと、友達によるとこの動物園には絶滅危惧種の動物が多くいて、中でもなんとコアラがいるとのこと
コアラなんて実物を見たこともないし、誰って私が一番楽しみにしていたし興奮していた
いざ動物園へ
まず入るとディズニーランドを思わせる演出
もううずうずして自分で歩く
まず出迎えてくれたのはサイだったが、そのお隣がいきなりお目当てのキリンだった
可愛い
木漏れ日の中をよく歩く
カンガルーに到着
カンガルーは背景でぼやけているが・・・
お腹の袋には赤ちゃんが入っていて、でも結構大きい赤ちゃんで、その赤ちゃんが袋に入る瞬間を見てびっくりした!無理っぽいのにうまく収まるもんだ。
いよいよコアラですよ
お決まりのこれで・・・
お父さん、すごい上手く撮れています
ガラス越しだったけど、丁度ユーカリを食べたり木に登ったり動いてくれて本当に可愛かった
ちなみに、やっぱりこっちからも覗いてみたくて・・・
最近は階段を見つけると走っていって例の“よいちょ、よいちょっ”で上ったり降りたり。
そんなこんなでなかなか前に進まないときはやっぱりお父さんの肩車で
楽しそう
去年の8月にサイの赤ちゃんも誕生していた
まだ1歳にもなっていないけどもう立派なサイ
でもお母さんと並ぶとやっぱり赤ちゃん
ついに象とご対面~
野毛山には象はいなかったからこれが初めての象!
“ぞっ”としかまだ言えないけど、象はわかるみたいで食い入るように見ていた
立派な象に大人も興奮
ちょうどお昼時、力尽きたので象の前でランチタイム
とはいっても、思いつきで出てきてしまったためおにぎりだけの寂しいお昼
それでも外で食べるおにぎりは美味しくて、ゆららは3個も平らげた
おなかいっぱい
口にお弁当をつけたままたそがれる背景には・・・
こんな立派な方が
一人早く食べ終わり歩いていって「おいで~!!」と呼ばれる
早くおいでよ・・・
こんなひともいたり、本当に充実している。
今年の桜もこれで見納めか
花びらを拾ったり、根っこを取ってと無理なお願いをされたり・・・
小さな子供の遊ぶスペースもあって最後に楽しむ
充実した休日になった
と思った帰り道。
天気がよいのも手伝ってか、例の鎌倉を抜けてR134を抜けての帰り道がいつもにも増しての大渋滞
2時間のロングドライブになってしまった
ゆららは普通帰り道は寝ない子なのに、さすがに2時間は長かったようで力尽きて寝ました
お疲れ様
2010年04月10日
桜の季節 2010
先日、鎌倉山に引っ越した育児の会のお友達Aちゃんの家にお花見に行ってきました
Aちゃんのお宅のデッキには見事な桜が咲き誇っていました
すぐ前の道路が桜の並木道でAちゃんのお宅は2階のデッキの床を突き抜けて伸びている。
というより、もともと桜のほうが先に生えていたんだと思うけど。
とにかく見事な立派な桜で、丁度満開
ちらちらと桜の花びらが散る中、いつものように一品持ち寄り(もちろんマクロビ仕様)でお昼を食べました。
前日の寒さ+雨がうそのような、初夏を思わせるいい天気の下、日ごろの行いがよかったんだね~と言い合いながら美味しいお昼を食べました
デッキは素晴らしかったのですが、ふと目を離すと階段を覗き込んだり、柵を越えていこうとする子供達に大人はゆっくり出来ないということで、もう一つのデッキに移ってデザートタイム。
お芋の揚げ団子、ゴマ味噌団子、レモンのケーキ、ゴマパン粉のさくさくクッキー、キャロブケーキが並ぶと呼んでもいないのに子供達がみんな集まる
ゆららはここに座ってクッキーを満足げに食べていました
とある晴れた日
実家へ遊びに行くと、おじいちゃんは畑にいるということで急遽おにぎりを作ってそこで食べることに
元々は母が趣味で始めた家庭菜園。今では家庭菜園の域を超えている
久しぶりに見に行くと敷地が倍になっていた
(ここ以外にも2ヶ所借りている)
母が始めたこの畑を定年退職した父も手伝うようになった。いつしかここを“おじいちゃんの畑”と呼んでいた(父本人が)
本当は“おばあちゃんの畑”なんですけど・・・
そら豆が大豊作になりそうな予感
なんでも好きなものはたくさん作るから、上手くいくと大豊作になる
そうなると来る日も来る日もそれが食卓に並ぶことになる
完全無農薬、有機野菜贅沢なことである。
たくさん食べるからね~よろしくぅ
おまけ
最近のゆららの流行。
ルビーをゴミ箱に入れて(入ってもらう(入ってくれる))“よいちょ、よいちょ”と走らせること
ときには、手をとられて私も入れと言われる・・・
Aちゃんのお宅のデッキには見事な桜が咲き誇っていました
すぐ前の道路が桜の並木道でAちゃんのお宅は2階のデッキの床を突き抜けて伸びている。
というより、もともと桜のほうが先に生えていたんだと思うけど。
とにかく見事な立派な桜で、丁度満開
ちらちらと桜の花びらが散る中、いつものように一品持ち寄り(もちろんマクロビ仕様)でお昼を食べました。
前日の寒さ+雨がうそのような、初夏を思わせるいい天気の下、日ごろの行いがよかったんだね~と言い合いながら美味しいお昼を食べました
デッキは素晴らしかったのですが、ふと目を離すと階段を覗き込んだり、柵を越えていこうとする子供達に大人はゆっくり出来ないということで、もう一つのデッキに移ってデザートタイム。
お芋の揚げ団子、ゴマ味噌団子、レモンのケーキ、ゴマパン粉のさくさくクッキー、キャロブケーキが並ぶと呼んでもいないのに子供達がみんな集まる
ゆららはここに座ってクッキーを満足げに食べていました
とある晴れた日
実家へ遊びに行くと、おじいちゃんは畑にいるということで急遽おにぎりを作ってそこで食べることに
元々は母が趣味で始めた家庭菜園。今では家庭菜園の域を超えている
久しぶりに見に行くと敷地が倍になっていた
(ここ以外にも2ヶ所借りている)
母が始めたこの畑を定年退職した父も手伝うようになった。いつしかここを“おじいちゃんの畑”と呼んでいた(父本人が)
本当は“おばあちゃんの畑”なんですけど・・・
そら豆が大豊作になりそうな予感
なんでも好きなものはたくさん作るから、上手くいくと大豊作になる
そうなると来る日も来る日もそれが食卓に並ぶことになる
完全無農薬、有機野菜贅沢なことである。
たくさん食べるからね~よろしくぅ
おまけ
最近のゆららの流行。
ルビーをゴミ箱に入れて(入ってもらう(入ってくれる))“よいちょ、よいちょ”と走らせること
ときには、手をとられて私も入れと言われる・・・
2010年04月09日
料理教室
今日は、育児の会のお友達のSちゃんとSちゃんのお母様とでなさっているマクロビの料理教室へ行ってきました
朝、さて9時4分のバスに乗るべく出発しようと思った矢先・・・ゆららがう○こ
あと5分しかないのに~
おまけに今日はごみの日
荷物は多い
走れば間に合うか
結果、間に合わず・・・
次のバスは11分後
もうこの時点で10時からの教室には間に合わないので遅れる旨をメールした
30分遅れで到着。
もう始まっていた
今日の献立は
・高菜ときびの中華おこわ風
・れんこんボールのスープ
・ふき煮
・茎わかめ煮
・豆腐の味噌漬け
・きゅうりと青じそ漬け
・切干大根のハリハリ漬け
・よもぎ白玉とあんこ
メニューを見ただけでも美味しそう
最初は講義で大まかな流れを説明。
そして、キッチンとダイニングで分かれてすべて同時進行で進んでいきます
どれもとてもシンプルであっという間に美味しい料理に早変わり
でも大切なのは、作っている人の“気”も料理の味に入っていくので、感謝を込めた優しい気持ちで、穏やかに、楽しく作る、ということ
実際、何かを炒めるときも、菜ばしでがちゃがちゃかき回してしまいがちだが、そうするとお鍋の中の食材で争いを始めてしまう・・・らしい
だから、なるべく混ぜないように、焦げ付かないようにする程度で鍋をカンカン鳴らしたりしないように、むしろ料理は瞑想の時間のように心静かに過ごすんだそう。
(子供がいるとなかなかそうはいかないのが現実だが・・・)
でも、本当に料理って同じものを同じ分量で作ったとしても同じ味に仕上がらないことは多々ある。
いらいらしているときや、気もそぞろで作った料理は自分で食べても美味しくなかったりする
同じ料理を作っているというのに不思議だ。
そんなお話などを交えながら1時間半。いつの間にか8種類ものお料理が並びました
高菜とキビのおこわ風は炒めた高菜と松の実を炊いたキビ入り玄米ご飯にまぜるだけなのですが、高菜の味がアクセントになって、男の人にも受けそうな一品。松の実もいい味だしてます。
れんこんボールのスープはゆららが食らい付きました次々催促されて私はほとんど食べれなかった野菜からこんなにいいだしが出るなんてすごいってぐらいしっかりした味を出していました。
ふき煮
私はこれがヒット
今までふき煮なんて興味なかったし、食べても甘くて美味しいと思ったことなんてなかったから、先日も母が「ふき、いらないでしょ?」と言うので「いらない!!」と即答していたけれど・・・
次に実家へ帰ったら絶対もらってこよう!と心に決めたのでした。
でも、特別な作り方をしていたわけではないのです。
なんと味付けは醤油だけ
でも、その醤油がとても重要だったりします。
マクロビでは調味料には昔ながらの製法で作られた本物の調味料を使います。
それゆえに値段は一般のスーパーに売られているような調味料より割高です。
でも、本物の調味料には食物が発酵したたくさんの微生物がちゃんと生きていて、それがとてもいい味をだすから余計な出汁はいらないのです。
私もいつもそこには注意してよいものを使うようにしていたのですが、今日出会ったお醤油の美味しさったら、それは初めて出会う味でした。
一舐めしただけで口の中には複雑な旨みが広がります。
そして、甘味まで感じられる。
このなかにもう既にだしかなにか入っているのかと思うような味の広がり
本当に衝撃的でした
なんでも、使っている塩に秘密があるのだそう。
普通、塩にはにがりが含まれているのだが、そのにがりはご存知の通り豆腐を固めるために用いたりするけれど、そのにがりを最小限に少なくすることで、醤油の旨みを最大限に生かしているのだそう。
なるほど、つんとすることもないし、とにかく美味しい。
お店の人いわく、このお醤油とお餅だけでいくつもいけちゃう美味しさらしい。
お餅といわず、ご飯に醤油だけでも美味しいのは間違いない!
姉妹品に同じ塩を使ったお味噌もあった。美味しいに決まってるけど、寝ているゆららを抱っこのこの身には重すぎるので次回にする。
話はかなりそれたが、茎わかめ煮。
これも茎わかめ(わかめの真ん中の部分)自体にいい味があるので、しょうがで炒めて水で煮て最後にほんの一垂れの香り付けの醤油。これだけなのになぜ旨い
豆腐の味噌漬け。これは、チーズのようなコクと味になる。
よってパンに塗って食べても美味しいそうだ。
今日は厚揚げで作っておいてくださったものを食べた。厚揚げで作るとまた違ったおいしさ。
明日うちでも漬けよう
きゅうりと青紫蘇漬け。蛇腹にきゅうりを切る作業を私が1本担当したのだが、切る方向を間違えて蛇腹にならなかったでもいいでしょう、味は染みるわよ、と許してもらえた
さっぱりと紫蘇のいい香り。これが冷蔵庫で5日ぐらい保存できるらしいから、夏場にはもってこいだ。
切干大根のハリハリ漬け。切干大根が2日に1回はでる我が家にはもってこいの一品。
切り干し大根にもよるのだと思うけど、いい味が出ていて美味しかった。
しかも、大根は洗うだけ。表面の水分をすうから自然にいい具合に戻るのだそう。
最後のスイーツ、よもぎ白玉とあんこ。
あんこ。マクロビでは砂糖は使わないので、甘味にデーツ(ナツメヤシ)と米飴を少し使う。マクロビあんこはよくレーズンを使うのだが、それはそれで美味しいけれど、レーズンの存在を感じてしまう。でもこのデーツと米飴はその存在を主張せず、小豆ととてもいいハーモニーとっても優しいあんこになりました。
砂糖のように強烈なくどい甘さでないのでいくらでも食べられそうなところが危ない
とにかくどの料理も新鮮な驚きを与えてくれた料理教室だった。
マクロビを始めてから、料理を作ること、いただくことが本当に楽しくて嬉しくてしかたない。
きっといろんなことに納得して感謝しながらしているから魂が嬉しいからなんだろうな~。
家に帰ってから夕食に早速れんこんボールスープを作った。(ゆららが大好きなのとれんこんがあったのを思い出して)
教えていただいたように、ゆったりとした気持ちで作ってみた。
自分で言うのもなんだが、出来上がったスープは心の底から「幸せ~」と言葉が漏れるほど美味しかった
次回も楽しみ
朝、さて9時4分のバスに乗るべく出発しようと思った矢先・・・ゆららがう○こ
あと5分しかないのに~
おまけに今日はごみの日
荷物は多い
走れば間に合うか
結果、間に合わず・・・
次のバスは11分後
もうこの時点で10時からの教室には間に合わないので遅れる旨をメールした
30分遅れで到着。
もう始まっていた
今日の献立は
・高菜ときびの中華おこわ風
・れんこんボールのスープ
・ふき煮
・茎わかめ煮
・豆腐の味噌漬け
・きゅうりと青じそ漬け
・切干大根のハリハリ漬け
・よもぎ白玉とあんこ
メニューを見ただけでも美味しそう
最初は講義で大まかな流れを説明。
そして、キッチンとダイニングで分かれてすべて同時進行で進んでいきます
どれもとてもシンプルであっという間に美味しい料理に早変わり
でも大切なのは、作っている人の“気”も料理の味に入っていくので、感謝を込めた優しい気持ちで、穏やかに、楽しく作る、ということ
実際、何かを炒めるときも、菜ばしでがちゃがちゃかき回してしまいがちだが、そうするとお鍋の中の食材で争いを始めてしまう・・・らしい
だから、なるべく混ぜないように、焦げ付かないようにする程度で鍋をカンカン鳴らしたりしないように、むしろ料理は瞑想の時間のように心静かに過ごすんだそう。
(子供がいるとなかなかそうはいかないのが現実だが・・・)
でも、本当に料理って同じものを同じ分量で作ったとしても同じ味に仕上がらないことは多々ある。
いらいらしているときや、気もそぞろで作った料理は自分で食べても美味しくなかったりする
同じ料理を作っているというのに不思議だ。
そんなお話などを交えながら1時間半。いつの間にか8種類ものお料理が並びました
高菜とキビのおこわ風は炒めた高菜と松の実を炊いたキビ入り玄米ご飯にまぜるだけなのですが、高菜の味がアクセントになって、男の人にも受けそうな一品。松の実もいい味だしてます。
れんこんボールのスープはゆららが食らい付きました次々催促されて私はほとんど食べれなかった野菜からこんなにいいだしが出るなんてすごいってぐらいしっかりした味を出していました。
ふき煮
私はこれがヒット
今までふき煮なんて興味なかったし、食べても甘くて美味しいと思ったことなんてなかったから、先日も母が「ふき、いらないでしょ?」と言うので「いらない!!」と即答していたけれど・・・
次に実家へ帰ったら絶対もらってこよう!と心に決めたのでした。
でも、特別な作り方をしていたわけではないのです。
なんと味付けは醤油だけ
でも、その醤油がとても重要だったりします。
マクロビでは調味料には昔ながらの製法で作られた本物の調味料を使います。
それゆえに値段は一般のスーパーに売られているような調味料より割高です。
でも、本物の調味料には食物が発酵したたくさんの微生物がちゃんと生きていて、それがとてもいい味をだすから余計な出汁はいらないのです。
私もいつもそこには注意してよいものを使うようにしていたのですが、今日出会ったお醤油の美味しさったら、それは初めて出会う味でした。
一舐めしただけで口の中には複雑な旨みが広がります。
そして、甘味まで感じられる。
このなかにもう既にだしかなにか入っているのかと思うような味の広がり
本当に衝撃的でした
なんでも、使っている塩に秘密があるのだそう。
普通、塩にはにがりが含まれているのだが、そのにがりはご存知の通り豆腐を固めるために用いたりするけれど、そのにがりを最小限に少なくすることで、醤油の旨みを最大限に生かしているのだそう。
なるほど、つんとすることもないし、とにかく美味しい。
お店の人いわく、このお醤油とお餅だけでいくつもいけちゃう美味しさらしい。
お餅といわず、ご飯に醤油だけでも美味しいのは間違いない!
姉妹品に同じ塩を使ったお味噌もあった。美味しいに決まってるけど、寝ているゆららを抱っこのこの身には重すぎるので次回にする。
話はかなりそれたが、茎わかめ煮。
これも茎わかめ(わかめの真ん中の部分)自体にいい味があるので、しょうがで炒めて水で煮て最後にほんの一垂れの香り付けの醤油。これだけなのになぜ旨い
豆腐の味噌漬け。これは、チーズのようなコクと味になる。
よってパンに塗って食べても美味しいそうだ。
今日は厚揚げで作っておいてくださったものを食べた。厚揚げで作るとまた違ったおいしさ。
明日うちでも漬けよう
きゅうりと青紫蘇漬け。蛇腹にきゅうりを切る作業を私が1本担当したのだが、切る方向を間違えて蛇腹にならなかったでもいいでしょう、味は染みるわよ、と許してもらえた
さっぱりと紫蘇のいい香り。これが冷蔵庫で5日ぐらい保存できるらしいから、夏場にはもってこいだ。
切干大根のハリハリ漬け。切干大根が2日に1回はでる我が家にはもってこいの一品。
切り干し大根にもよるのだと思うけど、いい味が出ていて美味しかった。
しかも、大根は洗うだけ。表面の水分をすうから自然にいい具合に戻るのだそう。
最後のスイーツ、よもぎ白玉とあんこ。
あんこ。マクロビでは砂糖は使わないので、甘味にデーツ(ナツメヤシ)と米飴を少し使う。マクロビあんこはよくレーズンを使うのだが、それはそれで美味しいけれど、レーズンの存在を感じてしまう。でもこのデーツと米飴はその存在を主張せず、小豆ととてもいいハーモニーとっても優しいあんこになりました。
砂糖のように強烈なくどい甘さでないのでいくらでも食べられそうなところが危ない
とにかくどの料理も新鮮な驚きを与えてくれた料理教室だった。
マクロビを始めてから、料理を作ること、いただくことが本当に楽しくて嬉しくてしかたない。
きっといろんなことに納得して感謝しながらしているから魂が嬉しいからなんだろうな~。
家に帰ってから夕食に早速れんこんボールスープを作った。(ゆららが大好きなのとれんこんがあったのを思い出して)
教えていただいたように、ゆったりとした気持ちで作ってみた。
自分で言うのもなんだが、出来上がったスープは心の底から「幸せ~」と言葉が漏れるほど美味しかった
次回も楽しみ
2010年04月07日
ベランダに春
お久しぶりです。
季節は早春から桜散る季節に変わってしまいましたね
私も春からとある幼稚園の未就園児クラスに通います。
月1回ですけどね
ちょっとお姉さんみたいでしょ
我が家のベランダにも春がやってきていますよ。
先日私の○才の誕生日のお祝いに、両親が例の園芸店にて好きな花を買ったらいいとのこと。
早速春の寄せ植えを作るべく花を選びました
冬に植えたチューリップの球根は15個。
一時は待てども出てこない土だけの鉢がとても寂しかったのが2月ごろ芽を出したそして蕾が付いたと思ったら開花
急成長でもう咲き終わるのかと思ったら花をつけたままぐんぐん背が伸びる
気付けば立派に成長!
15個中10個は開花してあとの5つも細々と頑張っています。
1つの茎にいくつもの蕾、一体どんなチューリップだったか忘れたが、どんな花が咲くか楽しみ
冬には完全に枯れ木と化していた牡丹。
春の訪れと共に新芽をつけた
春の嵐にも負けずその葉を伸ばし、ついに蕾をつけた今年、咲いちゃうかもよ~
スミレってこんなに小さくて儚そうなのにとっても強いんですって。
その美しさに一目惚れ
今年もジャスミンを迎えてしまった。
去年のは潮風にやられて療養中。
冬に買ったアネモネ。
今頃次々花を咲かせて花盛り
春になると強い風が吹いてこのとおり
せっかく出た新芽も無残にやられてしまったりするけれど、それでも健気に頑張る我が家の植物君達。
私も一つ年を重ねるころ、いろいろ考えることがあってもやもやしてたけど、春の雨と共に綺麗に流れたようだ。今絶好調
今年も頑張るぞ~
わくわく
2010年02月16日
夜だけ断乳
ついに歯医者に行かなければならなくなった
4年ぐらい前に治療が終わった歯の被せ物に穴が開いているのには気づいていたけれど、歯医者は大の苦手とあって、ごまかしごまかし、見ない振りしてきたけれど・・・
ちょっとやばいかも・・・と思い始めてから1週間。ついに顔を洗うときにほほに手が通過するだけで神経に障るような感覚・・・。心なしか顔も腫れているように感じる・・・。
やばい・・・。
歯医者に行かなきゃならないかも・・・。
でもまだ授乳中なのに・・・麻酔は・・・?いや、絶対に必要でしょ・・・!
おっぱいは・・・?どうしよう・・・?
これまで髪の毛さえ染めずに気をつけてきたのに・・・
染めるどころかシャンプーや石鹸にも気にしてきたのに・・・
いろんな思いが駆け巡って夜よく眠れなかった
(これ本当)
思い悩んでもしょうがない。
翌日には開き直って、早速ホメオの先生に相談。
レントゲン、麻酔、接着剤などこれから治療で受けそうなものの害を解毒するレメディーを処方してもらうことにする
ゆららちゃんにももちろん処方してもらう。
ごめんね・・・。
問題は治療した日の夜のおっぱいだった
これまでずーっとおっぱい命だったゆらら。
断乳、卒乳なんて考えたこともなかったしする予定もなかった。
でも様々な薬害のことを考えるとそうも言っていられない。
これを機に断乳
早速ネットで断乳について調べるとそんなに簡単にできることではないらしい。
1ヶ月前ぐらいから話して聞かせて心の準備をさせたり、自分自身も母乳マッサージに通ったり回数を減らしていったり準備が必要なんだそう。
とても今日明日始められることじゃないんだ
そして・・・
眠る我が子を見つめながら考えているうちにゆららがふえ~んと泣き出した
ここでいつもならおっぱいの出番なのだが、しばらく「大丈夫だよ~。おっぱいなくても眠れるよ~。お母さんここにいるから大丈夫だよ。」などと言いながら背中をとんとんして泣くのに付き合っていた。
次第に抗議の泣き声は大きくなっていったが、ここは踏ん張りどころ!めげちゃいけない!と自分を励ました。
そのうちしくしく眠りについた。
でもおっぱいへの執着は夢の中にまで現れるのか、それから2時間、何度もふえ~んと現実の世界へ戻ってきてはまた夢の世界へ帰っていくというのを繰り返していた。
朝方、またこの繰り返しをしていると、なんでこんなこといきなり始めちゃったんだろう・・・??と弱気になる。始める前に話し聞かせてもいないし、全くの思いつきで始めたのである。
もう、あげちゃおうかな・・・でも、今までのことが水の泡になってしまう・・・。
頑張れ!ゆらら!明日はもっと上手く眠れるかもしれない・・・。
二日目。
昼間から話して聞かせた。
「今日から、夜はおっぱい飲むの止めようね。昼間は飲んでもいいから、夜は飲まないで朝まで眠ろう。おっぱいはなくてもお母さんはすぐ隣にいるから大丈夫なんだよ。」
しつこいくらい何度も話して聞かせた。
分かっているのか分からないが、彼女なりに何かを察知しているようだった。
その話になると、嫌だけど仕方ない・・・と目をそらせていた。
ごめんね、ゆらら。
その夜は一日目より泣かなかった。
何度も起きたけど、なんとか寝付いてくれる。
進歩している!!
そして6日目。
ゆららはついに朝まで目を覚まさなかった
明日で1歳2ヶ月の今日、ゆららは一人で朝まで眠ることが出来たのです。
我が子よ、母は誇りに思うよ。
小さな小さなゆらら。
今まではおっぱいが大好きで離れたことがなかったのに、小さい背中で一生懸命初めての「我慢」をしてくれた。母の都合で突然始まったこの「夜だけ断乳」。小さいのに一生懸命付き合ってくれてありがとう。
4年ぐらい前に治療が終わった歯の被せ物に穴が開いているのには気づいていたけれど、歯医者は大の苦手とあって、ごまかしごまかし、見ない振りしてきたけれど・・・
ちょっとやばいかも・・・と思い始めてから1週間。ついに顔を洗うときにほほに手が通過するだけで神経に障るような感覚・・・。心なしか顔も腫れているように感じる・・・。
やばい・・・。
歯医者に行かなきゃならないかも・・・。
でもまだ授乳中なのに・・・麻酔は・・・?いや、絶対に必要でしょ・・・!
おっぱいは・・・?どうしよう・・・?
これまで髪の毛さえ染めずに気をつけてきたのに・・・
染めるどころかシャンプーや石鹸にも気にしてきたのに・・・
いろんな思いが駆け巡って夜よく眠れなかった
(これ本当)
思い悩んでもしょうがない。
翌日には開き直って、早速ホメオの先生に相談。
レントゲン、麻酔、接着剤などこれから治療で受けそうなものの害を解毒するレメディーを処方してもらうことにする
ゆららちゃんにももちろん処方してもらう。
ごめんね・・・。
問題は治療した日の夜のおっぱいだった
これまでずーっとおっぱい命だったゆらら。
断乳、卒乳なんて考えたこともなかったしする予定もなかった。
でも様々な薬害のことを考えるとそうも言っていられない。
これを機に断乳
早速ネットで断乳について調べるとそんなに簡単にできることではないらしい。
1ヶ月前ぐらいから話して聞かせて心の準備をさせたり、自分自身も母乳マッサージに通ったり回数を減らしていったり準備が必要なんだそう。
とても今日明日始められることじゃないんだ
そして・・・
眠る我が子を見つめながら考えているうちにゆららがふえ~んと泣き出した
ここでいつもならおっぱいの出番なのだが、しばらく「大丈夫だよ~。おっぱいなくても眠れるよ~。お母さんここにいるから大丈夫だよ。」などと言いながら背中をとんとんして泣くのに付き合っていた。
次第に抗議の泣き声は大きくなっていったが、ここは踏ん張りどころ!めげちゃいけない!と自分を励ました。
そのうちしくしく眠りについた。
でもおっぱいへの執着は夢の中にまで現れるのか、それから2時間、何度もふえ~んと現実の世界へ戻ってきてはまた夢の世界へ帰っていくというのを繰り返していた。
朝方、またこの繰り返しをしていると、なんでこんなこといきなり始めちゃったんだろう・・・??と弱気になる。始める前に話し聞かせてもいないし、全くの思いつきで始めたのである。
もう、あげちゃおうかな・・・でも、今までのことが水の泡になってしまう・・・。
頑張れ!ゆらら!明日はもっと上手く眠れるかもしれない・・・。
二日目。
昼間から話して聞かせた。
「今日から、夜はおっぱい飲むの止めようね。昼間は飲んでもいいから、夜は飲まないで朝まで眠ろう。おっぱいはなくてもお母さんはすぐ隣にいるから大丈夫なんだよ。」
しつこいくらい何度も話して聞かせた。
分かっているのか分からないが、彼女なりに何かを察知しているようだった。
その話になると、嫌だけど仕方ない・・・と目をそらせていた。
ごめんね、ゆらら。
その夜は一日目より泣かなかった。
何度も起きたけど、なんとか寝付いてくれる。
進歩している!!
そして6日目。
ゆららはついに朝まで目を覚まさなかった
明日で1歳2ヶ月の今日、ゆららは一人で朝まで眠ることが出来たのです。
我が子よ、母は誇りに思うよ。
小さな小さなゆらら。
今まではおっぱいが大好きで離れたことがなかったのに、小さい背中で一生懸命初めての「我慢」をしてくれた。母の都合で突然始まったこの「夜だけ断乳」。小さいのに一生懸命付き合ってくれてありがとう。
2010年02月16日
野毛山動物園
先日、冷たい風が吹き荒れる中、それでも晴天の土曜日だったから、野毛山動物園へ出かけた
初めての動物園
周りの友達に子供達の反応を聞いていたからちょっと楽しみだった。
野毛山動物園はなんと入場料無料
だから正直あまり期待はしていなかったけど・・・
でも行ってみたら大人の私までじゅ~ぶん楽しめた
キリンやライオン、トラなどの大型動物までいてビックリ
しかも距離が近いからまだそんなに視野の広くない子供にもピッタリ
トラにいたっては、近くにあった陽だまりに降りてきて毛づくろいまでしてくれた
ライオンと撮ってみたものの・・・ピントが合っていないライオンに申し訳ない仕上がり
ゆらら本人的にはこのトラとライオンには犬に似ている??(猫科だけど・・・)からか、犬の鳴きまねをしてみたりして気に入ったようだった
遥々アンデスからコンドルが暮らしている
キリン
お昼は持ってきたおにぎりとサンドイッチで
ちょっと頂戴
なんか似てる・・・
歩きたいのかと思いきや下ろすと号泣
それでもなんだかんだ楽しんだ様子だった初めての動物園
初めての動物園
周りの友達に子供達の反応を聞いていたからちょっと楽しみだった。
野毛山動物園はなんと入場料無料
だから正直あまり期待はしていなかったけど・・・
でも行ってみたら大人の私までじゅ~ぶん楽しめた
キリンやライオン、トラなどの大型動物までいてビックリ
しかも距離が近いからまだそんなに視野の広くない子供にもピッタリ
トラにいたっては、近くにあった陽だまりに降りてきて毛づくろいまでしてくれた
ライオンと撮ってみたものの・・・ピントが合っていないライオンに申し訳ない仕上がり
ゆらら本人的にはこのトラとライオンには犬に似ている??(猫科だけど・・・)からか、犬の鳴きまねをしてみたりして気に入ったようだった
遥々アンデスからコンドルが暮らしている
キリン
お昼は持ってきたおにぎりとサンドイッチで
ちょっと頂戴
なんか似てる・・・
歩きたいのかと思いきや下ろすと号泣
それでもなんだかんだ楽しんだ様子だった初めての動物園
2010年01月25日
1歳スイッチ
1歳になって最初の月、ゆららはたくさんのことをし始めた。
それまでは、そんな素振りさえ見せなかったからビックリである
まずはバイバイ
いつも実家から帰るとき母がゆららをチャイルドシートに乗せながら「いい子で帰るんだよ!泣くんじゃないよ~。また遊びにおいでね。バイバイ!」と唱えている。
そう、それまではそれに対して返事はなかった。
でも、その日いつものように「バイバイ」と言うと、ゆららの手がおもむろに上がり、バイバイしている
信じられず「バイバイしてる~!!でも偶然だよね~。バイバイ!」なんていいながら帰った。
でも、翌週も同じことを繰り返していたらやはり最後の瞬間、その手は紛れもなくバイバイをしていた
すごい
調子に乗って翌朝も夫が出勤するときに、「バイバイ」とすると何秒かしてやはりバイバイをしてくれた
そこからは、回を重ねるごとにそのタイミング、力強さは上達していった
そうなったら、もう得意だ。
先日はとあるうどん屋で店員さん全員にバイバイする勢い
こうなってくるとかなりしつこいのだが、親バカとしてはその一つ一つのバイバイが愛おしい
いつまでも眺めていられる。
滑り台は1歳になる前から一人で滑れていた。
でも、その姿勢は腹ばいだった
滑るスピードに上半身が付いていかず怖かったのか、いつも滑り口でくるりと背を向けてしゃがみ腹ばいで滑っていた。
でも1歳になって少しすると背を向けるのを止めた
本人も満足気である
離乳食が始まって以来だから、かれこれ7ヶ月前からご飯を食べるときは「いただきます!」と手を合わせ、「ごちそうさまでした!」と手を合わせてきた。
でもそんなことが出来る日が本当にくるなんて思いもしなかったぐらいずっと無関心だったのに・・・。
ある朝突然一緒に手を合わせて何やら言っている
さすがにまだはっきりとは発音できないが、「いたたたたt・・・・」みたいなことを言いながら手を合わせている
すごいよ、ほんと、あんたはすごい
最近では、ある程度食べてお腹がいっぱいになってくると勝手に手を合わせたりしている
だけど、それは却下で最後までもう少しお付き合いいただくのだが・・・。
言葉は結構面白い
愛犬ルビーを呼ぶ声をお腹の中にいるときから聞いているからか、「おいで~!!」と言う言葉は結構はっきりと発音し始めた
ルビーの方としては(冗談じゃないよ私の方がずいぶん年上なのに指図なんてされたくないよ)なんて思っているんだろうけど、夫でさえ「おとーたん、お・い・で!!」と呼ばれているのだから仕方ない。と言いつつウシシと喜んで「今行くよ~」なんて答えている親バカっぷりである。
他にもおもちゃのスイッチをちゃんと指で押せるようになったり、私が鼻歌で〝手をたたきましょう〟なんて歌っていると、おもちゃのスイッチを押して電子音の〝手をたたきましょう〟を鳴らしに行ったり、CDを見つけるとステレオのところまで持っていってこれをかけてくれと言わんばかりのジェスチャー。
洗濯を干していれば、一緒になって干す真似をするし、掃除をしていれば雑巾で床をごしごししたり、フローリングモップを引きずりだしてきては一生懸命掃除している
静かにしてるなあと思ってこっそり覗いてみると、ルビー相手に絵本を広げてなにやら真剣に眺めている。
また覗いてみると獣医さんでもらった“犬の心臓病”なんて冊子を真剣に眺めているし、もう笑いをこらえるのに必死だ
言っておくが、これはすべてこの1ヵ月に起こったことだから驚きなのだ
急にスイッチが入ったかのごとくいろんなことが始まったのだ。
先日、1年前にお宮参りに訪れた寒川神社にお札を納めに行った。
前回訪れたときは、生後1ヶ月である。
それが、今日は自分の足で歩いてお参りだ。
お賽銭をいれて、耳元で「いただきます!」と言ったらちゃんと手を合わせている
お陰でここまで大きくなりました
これからも健やかに成長しますようにお守りください
それまでは、そんな素振りさえ見せなかったからビックリである
まずはバイバイ
いつも実家から帰るとき母がゆららをチャイルドシートに乗せながら「いい子で帰るんだよ!泣くんじゃないよ~。また遊びにおいでね。バイバイ!」と唱えている。
そう、それまではそれに対して返事はなかった。
でも、その日いつものように「バイバイ」と言うと、ゆららの手がおもむろに上がり、バイバイしている
信じられず「バイバイしてる~!!でも偶然だよね~。バイバイ!」なんていいながら帰った。
でも、翌週も同じことを繰り返していたらやはり最後の瞬間、その手は紛れもなくバイバイをしていた
すごい
調子に乗って翌朝も夫が出勤するときに、「バイバイ」とすると何秒かしてやはりバイバイをしてくれた
そこからは、回を重ねるごとにそのタイミング、力強さは上達していった
そうなったら、もう得意だ。
先日はとあるうどん屋で店員さん全員にバイバイする勢い
こうなってくるとかなりしつこいのだが、親バカとしてはその一つ一つのバイバイが愛おしい
いつまでも眺めていられる。
滑り台は1歳になる前から一人で滑れていた。
でも、その姿勢は腹ばいだった
滑るスピードに上半身が付いていかず怖かったのか、いつも滑り口でくるりと背を向けてしゃがみ腹ばいで滑っていた。
でも1歳になって少しすると背を向けるのを止めた
本人も満足気である
離乳食が始まって以来だから、かれこれ7ヶ月前からご飯を食べるときは「いただきます!」と手を合わせ、「ごちそうさまでした!」と手を合わせてきた。
でもそんなことが出来る日が本当にくるなんて思いもしなかったぐらいずっと無関心だったのに・・・。
ある朝突然一緒に手を合わせて何やら言っている
さすがにまだはっきりとは発音できないが、「いたたたたt・・・・」みたいなことを言いながら手を合わせている
すごいよ、ほんと、あんたはすごい
最近では、ある程度食べてお腹がいっぱいになってくると勝手に手を合わせたりしている
だけど、それは却下で最後までもう少しお付き合いいただくのだが・・・。
言葉は結構面白い
愛犬ルビーを呼ぶ声をお腹の中にいるときから聞いているからか、「おいで~!!」と言う言葉は結構はっきりと発音し始めた
ルビーの方としては(冗談じゃないよ私の方がずいぶん年上なのに指図なんてされたくないよ)なんて思っているんだろうけど、夫でさえ「おとーたん、お・い・で!!」と呼ばれているのだから仕方ない。と言いつつウシシと喜んで「今行くよ~」なんて答えている親バカっぷりである。
他にもおもちゃのスイッチをちゃんと指で押せるようになったり、私が鼻歌で〝手をたたきましょう〟なんて歌っていると、おもちゃのスイッチを押して電子音の〝手をたたきましょう〟を鳴らしに行ったり、CDを見つけるとステレオのところまで持っていってこれをかけてくれと言わんばかりのジェスチャー。
洗濯を干していれば、一緒になって干す真似をするし、掃除をしていれば雑巾で床をごしごししたり、フローリングモップを引きずりだしてきては一生懸命掃除している
静かにしてるなあと思ってこっそり覗いてみると、ルビー相手に絵本を広げてなにやら真剣に眺めている。
また覗いてみると獣医さんでもらった“犬の心臓病”なんて冊子を真剣に眺めているし、もう笑いをこらえるのに必死だ
言っておくが、これはすべてこの1ヵ月に起こったことだから驚きなのだ
急にスイッチが入ったかのごとくいろんなことが始まったのだ。
先日、1年前にお宮参りに訪れた寒川神社にお札を納めに行った。
前回訪れたときは、生後1ヶ月である。
それが、今日は自分の足で歩いてお参りだ。
お賽銭をいれて、耳元で「いただきます!」と言ったらちゃんと手を合わせている
お陰でここまで大きくなりました
これからも健やかに成長しますようにお守りください
2010年01月19日
1歳の儀式
私の実家ではここ数年毎年赤ちゃんが生まれている
これも三度目となるとやや新鮮味に欠けるが、今回は我が子の番
張り切っていってみよう
一升餅の儀式だ
一升餅とは、満1歳のお誕生日をお祝いするお餅で、1歳まで無事に成長したことをお祝いすると同時に、これからも健やかに育つことを祈る伝統的行事。
暮れも押し迫る12月30日(わこちゃんの誕生日でもある)、その儀式は執り行われた。
わこちゃんのお誕生日プレゼントのおニューのリュックがお餅にぴったりサイズ
ちょっとお借りします。
でも、餅を入れて立たせたとたん泣き出す
とんでもない馬力の持ち主
2キロの餅ぐらい平気で担いで歩けることは確かなのに、この重さに縛られるのが嫌なのか号泣しながら歩く
なんなのよ~
束縛が嫌いな射手座の女
気を取り直して、今度はわこちゃんのバースデーケーキ作り
お兄ちゃん朱くん、頑張って飾りつけ
じゃ~ん
夢中
ゆららちゃんもお誕生日プレゼントをもらった
なんとラルフローレンのトレンチコート
大人物顔負けのちゃんとした作りのトレンチ!
2歳児用
わこちゃんのお古だけど、結局わこちゃんは着ることなく着れなくなってしまったので新品のまま譲り受けた。2歳児がトレンチを着こなすのは若干早いか
歩けるけど、まだそんなに本格的には歩いてくれないそんな頃。
わこちゃんと丸一年違いのゆららちゃん。
また着る機会を見つけられず新品のまま次に生まれる姪っ子に譲り渡すことにならぬようびしっと決めたいこの春
これも三度目となるとやや新鮮味に欠けるが、今回は我が子の番
張り切っていってみよう
一升餅の儀式だ
一升餅とは、満1歳のお誕生日をお祝いするお餅で、1歳まで無事に成長したことをお祝いすると同時に、これからも健やかに育つことを祈る伝統的行事。
暮れも押し迫る12月30日(わこちゃんの誕生日でもある)、その儀式は執り行われた。
わこちゃんのお誕生日プレゼントのおニューのリュックがお餅にぴったりサイズ
ちょっとお借りします。
でも、餅を入れて立たせたとたん泣き出す
とんでもない馬力の持ち主
2キロの餅ぐらい平気で担いで歩けることは確かなのに、この重さに縛られるのが嫌なのか号泣しながら歩く
なんなのよ~
束縛が嫌いな射手座の女
気を取り直して、今度はわこちゃんのバースデーケーキ作り
お兄ちゃん朱くん、頑張って飾りつけ
じゃ~ん
夢中
ゆららちゃんもお誕生日プレゼントをもらった
なんとラルフローレンのトレンチコート
大人物顔負けのちゃんとした作りのトレンチ!
2歳児用
わこちゃんのお古だけど、結局わこちゃんは着ることなく着れなくなってしまったので新品のまま譲り受けた。2歳児がトレンチを着こなすのは若干早いか
歩けるけど、まだそんなに本格的には歩いてくれないそんな頃。
わこちゃんと丸一年違いのゆららちゃん。
また着る機会を見つけられず新品のまま次に生まれる姪っ子に譲り渡すことにならぬようびしっと決めたいこの春
2009年12月21日
ゆらら1歳
12月17日、ゆららは初めての誕生日を迎えた
平日だったので、誕生日は週末にやろうということになっていたので特別なことは予定していなかったけど、朝目を覚ましたゆららに〝おはよう、お誕生日おめでとう〟といった。
数日前から、あ~今頃陣痛で苦しんでいたなあ・・・と、3日かかった出産を振り返っていた
こんなにふざけていた私が・・・
3日間の陣痛に耐え・・・
産まれた
ゆららも3日間元気でよく頑張った
お疲れさん、そしてどうぞよろしく
小さいなあ・・・
生後3日目、黄疸が出て光治療へ24時間行ってしまった日は寂しかった小さいのに可哀想・・・
でも母子共に同じ日に退院できてよかった
この椅子ってこんなに大きかったっけ
顔も日に日に変わる
スリングにこんなにすっぽり収まっていたなんて・・・
こんなに赤ちゃんぽい白い帽子もこんなに似合うのはこの頃だけだなあ・・・
初節句、本人は何が何やら分かってるはずもなく・・・
お風呂に入るときのこの格好が好きでよく写真に収めていた
私は十分女の子っぽいと思っていたけど、100パーセント男の子と間違われていたこの頃・・・。
あまり好みじゃないけどピンクとか着せていた
でも、今振り返ってみれば確かに男前
寝返りは結構早かった。2ヶ月半。
この直後、初めてソファから転落する・・・
ごめんね
100日目。お食い初め
動き回らない頃ってこんな感じだったんだなあ・・・。
寝ながら本を眺めたりして・・・
高い高~いにもおっかなびっくりだったり
4ヶ月のとき、沖縄にも行きました
大人ばっかり結構満喫してたり・・・。ゆららはどうだったのかなあ
沖縄から帰った日、私の味方タミータブが届いていたよね。
ついにこの中で立ち上がった8ヶ月まで毎日お世話になりました。
まるっこかった夏
離乳食も始まった
1歳になった日、少し柔らかめに炊いたご飯を取り分けて食べ始めました。
ピンキーだったな
この飛行機のポーズの期間は長かったな・・・
でもついに立ち上がってからは早かった
水遊び大好き
夏の夜は寝苦しかった
いつしかルビーとおもちゃを取り合うようになる
あんなに大きかった椅子も今じゃ足がはみ出る
社長のフランス土産のガーリーなワンピースを着てもこの顔
だんだん一人で立ち上がれるようになった10月
そして、日曜日。
ゆららにも食べられるように、マクロビスイーツ、イチゴのショートケーキを作った
セレナイトキャンドルに火を灯して・・・
ぐちゃぐちゃ覚悟で好き放題やってもらった
初めて食べるイチゴはお気に入りになったようだ
いつもにもまして一生懸命食べる、食べる
おめでとう
そして、元気に生まれて育ってくれてありがとう
こんな母をこれからもどうぞよろしく
平日だったので、誕生日は週末にやろうということになっていたので特別なことは予定していなかったけど、朝目を覚ましたゆららに〝おはよう、お誕生日おめでとう〟といった。
数日前から、あ~今頃陣痛で苦しんでいたなあ・・・と、3日かかった出産を振り返っていた
こんなにふざけていた私が・・・
3日間の陣痛に耐え・・・
産まれた
ゆららも3日間元気でよく頑張った
お疲れさん、そしてどうぞよろしく
小さいなあ・・・
生後3日目、黄疸が出て光治療へ24時間行ってしまった日は寂しかった小さいのに可哀想・・・
でも母子共に同じ日に退院できてよかった
この椅子ってこんなに大きかったっけ
顔も日に日に変わる
スリングにこんなにすっぽり収まっていたなんて・・・
こんなに赤ちゃんぽい白い帽子もこんなに似合うのはこの頃だけだなあ・・・
初節句、本人は何が何やら分かってるはずもなく・・・
お風呂に入るときのこの格好が好きでよく写真に収めていた
私は十分女の子っぽいと思っていたけど、100パーセント男の子と間違われていたこの頃・・・。
あまり好みじゃないけどピンクとか着せていた
でも、今振り返ってみれば確かに男前
寝返りは結構早かった。2ヶ月半。
この直後、初めてソファから転落する・・・
ごめんね
100日目。お食い初め
動き回らない頃ってこんな感じだったんだなあ・・・。
寝ながら本を眺めたりして・・・
高い高~いにもおっかなびっくりだったり
4ヶ月のとき、沖縄にも行きました
大人ばっかり結構満喫してたり・・・。ゆららはどうだったのかなあ
沖縄から帰った日、私の味方タミータブが届いていたよね。
ついにこの中で立ち上がった8ヶ月まで毎日お世話になりました。
まるっこかった夏
離乳食も始まった
1歳になった日、少し柔らかめに炊いたご飯を取り分けて食べ始めました。
ピンキーだったな
この飛行機のポーズの期間は長かったな・・・
でもついに立ち上がってからは早かった
水遊び大好き
夏の夜は寝苦しかった
いつしかルビーとおもちゃを取り合うようになる
あんなに大きかった椅子も今じゃ足がはみ出る
社長のフランス土産のガーリーなワンピースを着てもこの顔
だんだん一人で立ち上がれるようになった10月
そして、日曜日。
ゆららにも食べられるように、マクロビスイーツ、イチゴのショートケーキを作った
セレナイトキャンドルに火を灯して・・・
ぐちゃぐちゃ覚悟で好き放題やってもらった
初めて食べるイチゴはお気に入りになったようだ
いつもにもまして一生懸命食べる、食べる
おめでとう
そして、元気に生まれて育ってくれてありがとう
こんな母をこれからもどうぞよろしく
2009年12月15日
マクロビオティックな食卓2
そんなわけで始まった私のマクロビ生活。
始めてみると意外と簡単で頑張らなくても続けられそうで嬉しかった。
とある日の夕食はこんな。
レンコン団子と白菜の煮込みと豆腐のぺペロンチーノ。
煮込みのほうは、レンコンとニンジンをすりおろしたものを地粉を混ぜてお団子にして油で揚げる。白菜としいたけを昆布だしで煮たところにお団子を入れてしょうゆとみりんで味をととのえるだけ。
お団子はほっこりもちもちで甘くて美味しかった
ぺペロンチーノはもっと簡単。
木綿豆腐は水切りをしてから塩コショウ、地粉をまぶしておく。フライパンにオリーブオイルを熱して、にんにく、鷹のつめを入れて香りを出したら豆腐をこんがり焼いたら出来上がり
意外や意外これがなんとも美味しい
なんてことない、おにぎりは大活躍です。
ある日は、前の日に作ったひじきの五目煮を玄米ご飯にまぜてすりゴマもいれておにぎりに。
またある日は、大根の葉っぱをごま油でいためてしょうゆとみりんをちょいとたらしてご飯と混ぜて。
もちろん何もなくても梅干を入れただけのおにぎりも美味しい。
あとは味噌汁があれば、栄養もばっちりのお昼になる。
自然育児の会で知り合ったSちゃんがいつも作ってきてくれるマクロビスイーツはいつも本当に美味しくて、これで本当にお砂糖入ってないのと驚かされる。
マクロビでは白砂糖やバター、牛乳などの乳製品も使えない。
でもちょっとした工夫で、素材の味を最大限に引き出して、やさし~い甘さのお菓子を作ることができる。
もともとお菓子作りは嫌いじゃない、むしろ好きだし作りたいほうなのだが、その工程がが結構面倒でやろうという気になかなかならない。ましてや子育てをしている私には到底無理だと思い込んでいた。
でも、売っているお菓子にはいろいろ入っているし、かといってたまには甘いものも食べたいし。
それにゆららにも与えられる安心お菓子を作りたいと思いひさーしぶりに重い腰を上げた。
マクロビスイーツは私の味方だった
なにしろ普通のお菓子作りだったらある面倒な工程なし!なのだ粉をふるいにかけたり、バターを湯煎したり、卵白を泡立てたり・・・っていうことがない
第一作目は、育児の会忘年会の持ち寄りで持っていったサツマイモのパウンドケーキ。
なんと簡単。粉類を泡だて器でぐるぐると均一になるように混ぜ、もう一つのボウルにマッシュしたさつまいもと液状のものたちをこれまた泡だて器でぐるぐるとよく混ぜ、その二つをさっくりと混ぜ合わせたら型に入れて焼くだけ
こんなに簡単でほんとに美味しいのか
イエース玄米粉を使ったから食感はもちもちだし、
サツマイモの甘さがよーく出ていてとっても美味しかった
第2作目は、りんごとさつまいも(母の畑で採れたさつまいもがたくさんあったから)のケーキ。
これまた美味しくて、2日連続で焼いてしまったほどの美味しさ。
そしてこの週末。
天気のいい日曜の昼下がり。
たまには凝ったものを作ってみたいなと思い、中島デコさんの本をぱらぱら眺める。
デコさんのアップルパイなんて焼いたら楽しいだろうな・・・なんて思い、作ろうとキッチンに立つと肝心のりんごがない
夫に買いに行かせているあいだ、夕食の準備もしちゃおう。
結局、そんなこんなでアップルパイが焼けたのは夕食の前だったけど
夫に撮影をお願いしたら、まさかのどアップ
なんの工夫もなくほんとにただ撮ってくれましたね
りんごだけでこんなに甘くて美味しい、生地も香ばしくて奥深い味わい。
夕食は根菜のミルフィーユ仕立てと大豆たんぱくのエスカベッシュ。
私の撮影もたいしたことなかった
でもお味は最高でした
デコさん、ウソつかな~い
以前、豆腐のグラタンを作ったときもそうだったけど、デコさんのレシピは本当に美味しいこれだったら毎日食べたい!!と思わせる味なのです。
毎日の食事はシンプル簡単で美味しいものを。週末はちょっと手の込んだものを作っておいし~いと驚きたい
二の足を踏んでいたマクロビ生活。実はなかなか楽しそうです
始めてみると意外と簡単で頑張らなくても続けられそうで嬉しかった。
とある日の夕食はこんな。
レンコン団子と白菜の煮込みと豆腐のぺペロンチーノ。
煮込みのほうは、レンコンとニンジンをすりおろしたものを地粉を混ぜてお団子にして油で揚げる。白菜としいたけを昆布だしで煮たところにお団子を入れてしょうゆとみりんで味をととのえるだけ。
お団子はほっこりもちもちで甘くて美味しかった
ぺペロンチーノはもっと簡単。
木綿豆腐は水切りをしてから塩コショウ、地粉をまぶしておく。フライパンにオリーブオイルを熱して、にんにく、鷹のつめを入れて香りを出したら豆腐をこんがり焼いたら出来上がり
意外や意外これがなんとも美味しい
なんてことない、おにぎりは大活躍です。
ある日は、前の日に作ったひじきの五目煮を玄米ご飯にまぜてすりゴマもいれておにぎりに。
またある日は、大根の葉っぱをごま油でいためてしょうゆとみりんをちょいとたらしてご飯と混ぜて。
もちろん何もなくても梅干を入れただけのおにぎりも美味しい。
あとは味噌汁があれば、栄養もばっちりのお昼になる。
自然育児の会で知り合ったSちゃんがいつも作ってきてくれるマクロビスイーツはいつも本当に美味しくて、これで本当にお砂糖入ってないのと驚かされる。
マクロビでは白砂糖やバター、牛乳などの乳製品も使えない。
でもちょっとした工夫で、素材の味を最大限に引き出して、やさし~い甘さのお菓子を作ることができる。
もともとお菓子作りは嫌いじゃない、むしろ好きだし作りたいほうなのだが、その工程がが結構面倒でやろうという気になかなかならない。ましてや子育てをしている私には到底無理だと思い込んでいた。
でも、売っているお菓子にはいろいろ入っているし、かといってたまには甘いものも食べたいし。
それにゆららにも与えられる安心お菓子を作りたいと思いひさーしぶりに重い腰を上げた。
マクロビスイーツは私の味方だった
なにしろ普通のお菓子作りだったらある面倒な工程なし!なのだ粉をふるいにかけたり、バターを湯煎したり、卵白を泡立てたり・・・っていうことがない
第一作目は、育児の会忘年会の持ち寄りで持っていったサツマイモのパウンドケーキ。
なんと簡単。粉類を泡だて器でぐるぐると均一になるように混ぜ、もう一つのボウルにマッシュしたさつまいもと液状のものたちをこれまた泡だて器でぐるぐるとよく混ぜ、その二つをさっくりと混ぜ合わせたら型に入れて焼くだけ
こんなに簡単でほんとに美味しいのか
イエース玄米粉を使ったから食感はもちもちだし、
サツマイモの甘さがよーく出ていてとっても美味しかった
第2作目は、りんごとさつまいも(母の畑で採れたさつまいもがたくさんあったから)のケーキ。
これまた美味しくて、2日連続で焼いてしまったほどの美味しさ。
そしてこの週末。
天気のいい日曜の昼下がり。
たまには凝ったものを作ってみたいなと思い、中島デコさんの本をぱらぱら眺める。
デコさんのアップルパイなんて焼いたら楽しいだろうな・・・なんて思い、作ろうとキッチンに立つと肝心のりんごがない
夫に買いに行かせているあいだ、夕食の準備もしちゃおう。
結局、そんなこんなでアップルパイが焼けたのは夕食の前だったけど
夫に撮影をお願いしたら、まさかのどアップ
なんの工夫もなくほんとにただ撮ってくれましたね
りんごだけでこんなに甘くて美味しい、生地も香ばしくて奥深い味わい。
夕食は根菜のミルフィーユ仕立てと大豆たんぱくのエスカベッシュ。
私の撮影もたいしたことなかった
でもお味は最高でした
デコさん、ウソつかな~い
以前、豆腐のグラタンを作ったときもそうだったけど、デコさんのレシピは本当に美味しいこれだったら毎日食べたい!!と思わせる味なのです。
毎日の食事はシンプル簡単で美味しいものを。週末はちょっと手の込んだものを作っておいし~いと驚きたい
二の足を踏んでいたマクロビ生活。実はなかなか楽しそうです
2009年12月13日
マクロビオティックな食卓
数年前にマクロビオティック料理にであって以来、いつも頭の中の片隅にはあった。
こんな料理を自分で作って食べたいと。
その仕組みを知れば知るほどなるほど納得で、これは体に美味しいだけじゃなく地球や環境にも優しいパーフェクトな食事だなと感心したものだ。
身土不二(住む土地のものを食べる)。
動物は自分の行動範囲のものしか食べないのに、人間や人間に飼われているペットは世界中から食べ物を集めて食べています。でもその結果、様々な病気を引き起こしています。
例えば、日本は熱帯の地域ではないのに、熱帯でとれるバナナやマンゴーなどの果物を日常食べては体を冷やしたりします。熱帯でとれるものはその環境に合うように、体を冷やす作用のある食べ物が多かったりするのです。
本来はできるだけ国産の、自分の住む地域で取れたものをその旬の時期に頂く。それがいちばん理に適っているし、それが自然の摂理だったりする。
一物全体(まるごと食べる)。
食べ物を生命、命とみなしてその生命力をいただくことを大切に考える。
例えば白米を水に浸しても腐っていくだけだけど、玄米は芽をだします。一粒が何百倍にもなる玄米のその生命力をいただくのです。
そうすると自然に栄養のバランスも取れている。
白米に精米してしまうと大切なミネラルや栄養素、食物繊維などがみんな取れてしまい非常にバランスの悪い食べ物になってしまうが、玄米まるごといただけば、きちんとした栄養がとれるのです。
他の食べ物も然りです。
そのほかにもマクロビオティックの法則はいくつもあるけれど、この二つだけだってずいぶん納得することばかりなのです。身土不二で輸送する際のエネルギーを控えることができて、それでいて新鮮なものを頂くことができる。一物全体で食物の生命力、エネルギーをまるごといただけて、無駄がない。ごみが減る。
自分達にも地球にも優しい。
日ごろ気をつけてはいたものの、完全なマクロビオティックへの移行までは程遠かった。
今まで積み重ねてきた習慣を変えるのは相当なエネルギーが必要だ。
そのままの生活で生きていくことだってできるし、そのほうが努力はいらない。
でも、ゆららを妊娠して思った。私が食べているものがお腹の赤ちゃんを作っている。
じゃあ、変なものは食べられない
そして、ゆららを出産して思った。私が食べているものがこの子の飲むおっぱいになる。
じゃあ、変なものは食べられない
ついにゆららの離乳食が始まった。そして思った。
変なものは食べさせられないと。
そこで、いろいろ考えてみた。
世の中、見渡せば“変なもの”で溢れていた。
離乳食を安全な野菜で手作りして食べさせているうちに、やはり自分達の食事も見直さなきゃならないと思い始めた。最近は私達の食べているものにも興味を示すようになった。
そのうち、一緒に同じものを取り分けて食べる日がやってくる。
そんなとき、安心して取り分けてあげられるようにしておかなきゃならない。
数週間前から準備に取り掛かった
さよならお肉さん
冷凍保存してあったものを使い切った
さよなら乳製品さん
さよなら卵さん
気分はちょっと寂しい、でもなんだか晴れ晴れだ
そして新しい仲間達をそろえる。
まあ、なんだかんだ言っていろいろちくちく揃えていたからこちらはそれほど目新しくはないが、自然食品やさんでこれから多用しそうな地粉や乾物を買い足した。
もう一つきっかけとなったことだが、ゆららに安心して与えられる手作りおやつが作りたくていろいろ買い込んだ
そして、私のマクロビオティックな生活が始まったのです。
つづく
こんな料理を自分で作って食べたいと。
その仕組みを知れば知るほどなるほど納得で、これは体に美味しいだけじゃなく地球や環境にも優しいパーフェクトな食事だなと感心したものだ。
身土不二(住む土地のものを食べる)。
動物は自分の行動範囲のものしか食べないのに、人間や人間に飼われているペットは世界中から食べ物を集めて食べています。でもその結果、様々な病気を引き起こしています。
例えば、日本は熱帯の地域ではないのに、熱帯でとれるバナナやマンゴーなどの果物を日常食べては体を冷やしたりします。熱帯でとれるものはその環境に合うように、体を冷やす作用のある食べ物が多かったりするのです。
本来はできるだけ国産の、自分の住む地域で取れたものをその旬の時期に頂く。それがいちばん理に適っているし、それが自然の摂理だったりする。
一物全体(まるごと食べる)。
食べ物を生命、命とみなしてその生命力をいただくことを大切に考える。
例えば白米を水に浸しても腐っていくだけだけど、玄米は芽をだします。一粒が何百倍にもなる玄米のその生命力をいただくのです。
そうすると自然に栄養のバランスも取れている。
白米に精米してしまうと大切なミネラルや栄養素、食物繊維などがみんな取れてしまい非常にバランスの悪い食べ物になってしまうが、玄米まるごといただけば、きちんとした栄養がとれるのです。
他の食べ物も然りです。
そのほかにもマクロビオティックの法則はいくつもあるけれど、この二つだけだってずいぶん納得することばかりなのです。身土不二で輸送する際のエネルギーを控えることができて、それでいて新鮮なものを頂くことができる。一物全体で食物の生命力、エネルギーをまるごといただけて、無駄がない。ごみが減る。
自分達にも地球にも優しい。
日ごろ気をつけてはいたものの、完全なマクロビオティックへの移行までは程遠かった。
今まで積み重ねてきた習慣を変えるのは相当なエネルギーが必要だ。
そのままの生活で生きていくことだってできるし、そのほうが努力はいらない。
でも、ゆららを妊娠して思った。私が食べているものがお腹の赤ちゃんを作っている。
じゃあ、変なものは食べられない
そして、ゆららを出産して思った。私が食べているものがこの子の飲むおっぱいになる。
じゃあ、変なものは食べられない
ついにゆららの離乳食が始まった。そして思った。
変なものは食べさせられないと。
そこで、いろいろ考えてみた。
世の中、見渡せば“変なもの”で溢れていた。
離乳食を安全な野菜で手作りして食べさせているうちに、やはり自分達の食事も見直さなきゃならないと思い始めた。最近は私達の食べているものにも興味を示すようになった。
そのうち、一緒に同じものを取り分けて食べる日がやってくる。
そんなとき、安心して取り分けてあげられるようにしておかなきゃならない。
数週間前から準備に取り掛かった
さよならお肉さん
冷凍保存してあったものを使い切った
さよなら乳製品さん
さよなら卵さん
気分はちょっと寂しい、でもなんだか晴れ晴れだ
そして新しい仲間達をそろえる。
まあ、なんだかんだ言っていろいろちくちく揃えていたからこちらはそれほど目新しくはないが、自然食品やさんでこれから多用しそうな地粉や乾物を買い足した。
もう一つきっかけとなったことだが、ゆららに安心して与えられる手作りおやつが作りたくていろいろ買い込んだ
そして、私のマクロビオティックな生活が始まったのです。
つづく
2009年12月07日
冬を彩る
思えば五月、花咲き乱れる初夏にベランダに植物さんたちを迎えた。
そして、緑生い茂る夏を過ごし、秋の花を寄せ植えした。
そして、最近・・・、見渡せばエアコンの室外機の風に揺られてちらほら健気に咲いている小さな花以外花は見当たらず・・・、生い茂っていたジャスミンも無残に葉が潮風にやられて枯れてしまっているし、それはそれは寂しいベランダに成り下がっていた
こんなはずじゃなかった
このブログだって植物さんたちだってテーマだったはずだ
明日やろう、明日こそ、と思っていた冬の寄せ植え
雨が降り出しそうな土曜日の朝、新しいベランダの仲間達を探しに早速買い出しに出かけた
じゃ~ん
寄せ植えたかったビオラたち。いろんな色を取り揃えて
あと、一つのかごに寄せ集められたお買い得かご。中身は選べないけど、10鉢ぐらいはいってなんと500円あんまり好みじゃないものも入っていたけど、上手く合わせれば使えるはず
あと、家にあったかごにココナツシートを張って再利用
さて~、ゆららも昼寝しているし、思いっきり創作の世界に入りますよ~
1番、ビオラにコクリュウとへデラを混ぜて。
2番、ラナンキュラス小春とアネモネ。ここでもへデラは大活躍。
3番、ハボタン・・・あんまり好きじゃないけど、やってみるとなかなか可愛いやつかも
4番、アネモネと家にあったほそぼそと咲いていた花をアレンジしてみた。
5番、枯れていたジャスミンは回復センターへ移動。ここにもビオラ集めてみた。
6番、やはり冬はこれかな
ポインセチア。500円セットの中に入ってたやつ。の割りには可愛くなった
7番、これもおまけ、冬の定番シクラメン。ガーデンシクラメンじゃないから室内でお願いします
お~
7鉢も作ったか
自分でもやったって気がする。
花はアレンジしなくてももうそれだけで完成された美しさではあるけれど、それをいろんな花とあわせてもまた違う表情を見せてくれる。ほんと癒されます。(でも途中3回ほど悲鳴を上げたけど・・・いたから・・・たぶん何かの幼虫・・・)
朝、カーテンを開けるのが楽しみで、毎朝見入ってしまいそう。
色とりどりで鮮やかなベランダになった
おまけです。先日あるお花屋さんが催していたクリスマスリース作りに飛び入り参加
ゆららを待たせていたのでちょっと焦ったけど、何かに集中する感じがたまらなく楽しい1時間だった
冬もいいね
そして、緑生い茂る夏を過ごし、秋の花を寄せ植えした。
そして、最近・・・、見渡せばエアコンの室外機の風に揺られてちらほら健気に咲いている小さな花以外花は見当たらず・・・、生い茂っていたジャスミンも無残に葉が潮風にやられて枯れてしまっているし、それはそれは寂しいベランダに成り下がっていた
こんなはずじゃなかった
このブログだって植物さんたちだってテーマだったはずだ
明日やろう、明日こそ、と思っていた冬の寄せ植え
雨が降り出しそうな土曜日の朝、新しいベランダの仲間達を探しに早速買い出しに出かけた
じゃ~ん
寄せ植えたかったビオラたち。いろんな色を取り揃えて
あと、一つのかごに寄せ集められたお買い得かご。中身は選べないけど、10鉢ぐらいはいってなんと500円あんまり好みじゃないものも入っていたけど、上手く合わせれば使えるはず
あと、家にあったかごにココナツシートを張って再利用
さて~、ゆららも昼寝しているし、思いっきり創作の世界に入りますよ~
1番、ビオラにコクリュウとへデラを混ぜて。
2番、ラナンキュラス小春とアネモネ。ここでもへデラは大活躍。
3番、ハボタン・・・あんまり好きじゃないけど、やってみるとなかなか可愛いやつかも
4番、アネモネと家にあったほそぼそと咲いていた花をアレンジしてみた。
5番、枯れていたジャスミンは回復センターへ移動。ここにもビオラ集めてみた。
6番、やはり冬はこれかな
ポインセチア。500円セットの中に入ってたやつ。の割りには可愛くなった
7番、これもおまけ、冬の定番シクラメン。ガーデンシクラメンじゃないから室内でお願いします
お~
7鉢も作ったか
自分でもやったって気がする。
花はアレンジしなくてももうそれだけで完成された美しさではあるけれど、それをいろんな花とあわせてもまた違う表情を見せてくれる。ほんと癒されます。(でも途中3回ほど悲鳴を上げたけど・・・いたから・・・たぶん何かの幼虫・・・)
朝、カーテンを開けるのが楽しみで、毎朝見入ってしまいそう。
色とりどりで鮮やかなベランダになった
おまけです。先日あるお花屋さんが催していたクリスマスリース作りに飛び入り参加
ゆららを待たせていたのでちょっと焦ったけど、何かに集中する感じがたまらなく楽しい1時間だった
冬もいいね
2009年11月27日
ホメオパシー講座
昨日、参加している自然育児の会主催のホメオパシー入門講座があったので参加した。
ホメオパシーとの付き合いは2年以上前からだが、きちんと講座を受けたことがなかったので以前入門講座に参加したことがあったのだが、その講座ではあまり得る事がなかったのであまり期待はしていなかった。
でも今回はホメオパスの荒先生を招いての講演会で、そのお話はとても面白くて分かりやすく、改めてホメオパシーの仕組み、というより体、病気の仕組みまでとても理解できた
その内容を忘れないうちに記録しておこうと思う。
そもそも病気とは何らかの症状が出ている状態だが、その症状は必ず原因があって出てきている。
今の西洋医学では、この症状に対して薬が処方され治療をしていくわけだが、肝心の原因が解決されていないので、また繰り返すことになる。
このことを医師は“慢性~”という表現をするが、その本当の意味合いはこの病は治りませんということなのである。でも、面と向かってそのようには患者に言えないので“慢性~”ということで片付けてしまう。
完全治癒はできないので、薬(コントローラーという)で症状を抑えていく、という方法しかない。
例えば高血圧症でいうと、血圧が高いので降圧剤(コントローラー)を処方するす→血圧は下がる→じまた薬を止めると血圧は上がる→降圧剤を使うというようにこの循環を繰り返すことになり治癒は決してしないのである。
ホメオパシーでは、その考え方の基本に同種の法則というものがあり、それは、二つのことを意味している。
・同じ波長のものと共鳴する。
・同じ波長のものは引き寄せあう。
この法則は宇宙の摂理でもある。
ホメオパシーでは、自分の中の不自然なもの、状態に同調するレメディーが合うと体と共鳴し本来人間が持っている自然治癒力を揺り動かすと考える。
その結果、自分の体にあった不自然なもの(原因)が浄化、解毒、排泄され、真の治癒が起こるのである。
最近各種マスコミで騒がれている新型インフルエンザについても説明してくださった。
子を持つ親であればなお更不安に陥るような記事が連日報道されている。
新型インフルエンザ、と呼ばれ騒がれているのは、それが今までなかったウィルスでどんな症状がでるかまだ分かっていないからで、考え方は同じなんだそうだ。
人々は、ウィルスが自分に飛んできて、それが体内に侵入してきたから病気が発症するというわけではない。人はもともとウィルス、病原菌の海の中に住んでいるようなもので、私達が今いるこの部屋の隅々にまでウィルスは存在している。
それでも人は年中風邪を引いているわけでもないし、いちいち症状を引き起こしたりしない。
すなわちウィルスが症状を起こしているのではなく、ウィルスが体内で増殖、発症するような土壌(肉体)を持っていることが原因なのである。
簡単な例で、熱は出たら下げなければと思われがちだが、熱を出しているのは、ウィルスなのではなく、自分の肉体なのである。
熱はむやみやたらに出ているというわけではなく、自分の体を守るために自然治癒力を発揮させているだけなのだ。
だから熱が出たら出し切ったほうが自然の摂理に適っている。水枕で冷やす必要すらないのである。
解熱剤で熱を下げたがために、脳症や髄膜炎のような重篤な状態に陥って亡くなったなんて話は周知の通りである。
また、特に子供は解毒する肝機能が未熟なので、突発的に高熱が出たり、発疹がでたり、下痢したり、嘔吐したりして解毒をするが、これはごく自然なことであり、こういったことを乗り越えて抵抗力をつけながら成長していくのである。
もともと人間の体は、そのように出来ているのだが、ホメオパシーができるのは、その熱(症状)を早く出し切らせ、解毒を助けてくれることだ。
また、ホメオパシー的考え方でいうと、予防接種は全く無意味なことなのだが、ある医師が新聞に寄せた記事が興味深かったので記事を見せてくださった。
簡単に説明すると、インフルエンザの予防接種は一番予防効果がない予防接種なので接種は慎重になったほうがいい。インフルエンザウィルスに感染すると、のどと鼻の粘膜で増殖するのだが、予防接種では血管に注射するので血中の抗体はできても、肝心ののどと鼻の粘膜には作用しないので予防にはならないというのである。
なるほど、である。
闇雲にウィルスや病原菌を恐れて、それをマスクや隔離や消毒で排除しようとしても、それには必ず限界がある。人は無菌状態で生きていくことは不可能なのだ。
本当の予防になるのは、やはり油断、過信、無理をしないことだそう。
不摂生や疲労やストレスで体の抵抗力を弱らせないことこそが、最高の予防になるということだ。
そして、できれば日ごろ、何も症状のないうちからホメオパスにかかり、自分の不自然な部分を解毒していい土壌を作っていくことが“健康”になる秘訣だそうだ。
何かあったときに、責任を取ってくれるのは医師でも国でもない。
大切なのは、テレビで言っていたとか、新聞に書いてあったとか、誰が言っていたとか溢れる情報の中でも、自分や家族の健康を守るために、何に自分は納得して何を選択していくか。そして、それと決めたら自分を信じて進むしかないのだと思う。
ホメオパシーとの付き合いは2年以上前からだが、きちんと講座を受けたことがなかったので以前入門講座に参加したことがあったのだが、その講座ではあまり得る事がなかったのであまり期待はしていなかった。
でも今回はホメオパスの荒先生を招いての講演会で、そのお話はとても面白くて分かりやすく、改めてホメオパシーの仕組み、というより体、病気の仕組みまでとても理解できた
その内容を忘れないうちに記録しておこうと思う。
そもそも病気とは何らかの症状が出ている状態だが、その症状は必ず原因があって出てきている。
今の西洋医学では、この症状に対して薬が処方され治療をしていくわけだが、肝心の原因が解決されていないので、また繰り返すことになる。
このことを医師は“慢性~”という表現をするが、その本当の意味合いはこの病は治りませんということなのである。でも、面と向かってそのようには患者に言えないので“慢性~”ということで片付けてしまう。
完全治癒はできないので、薬(コントローラーという)で症状を抑えていく、という方法しかない。
例えば高血圧症でいうと、血圧が高いので降圧剤(コントローラー)を処方するす→血圧は下がる→じまた薬を止めると血圧は上がる→降圧剤を使うというようにこの循環を繰り返すことになり治癒は決してしないのである。
ホメオパシーでは、その考え方の基本に同種の法則というものがあり、それは、二つのことを意味している。
・同じ波長のものと共鳴する。
・同じ波長のものは引き寄せあう。
この法則は宇宙の摂理でもある。
ホメオパシーでは、自分の中の不自然なもの、状態に同調するレメディーが合うと体と共鳴し本来人間が持っている自然治癒力を揺り動かすと考える。
その結果、自分の体にあった不自然なもの(原因)が浄化、解毒、排泄され、真の治癒が起こるのである。
最近各種マスコミで騒がれている新型インフルエンザについても説明してくださった。
子を持つ親であればなお更不安に陥るような記事が連日報道されている。
新型インフルエンザ、と呼ばれ騒がれているのは、それが今までなかったウィルスでどんな症状がでるかまだ分かっていないからで、考え方は同じなんだそうだ。
人々は、ウィルスが自分に飛んできて、それが体内に侵入してきたから病気が発症するというわけではない。人はもともとウィルス、病原菌の海の中に住んでいるようなもので、私達が今いるこの部屋の隅々にまでウィルスは存在している。
それでも人は年中風邪を引いているわけでもないし、いちいち症状を引き起こしたりしない。
すなわちウィルスが症状を起こしているのではなく、ウィルスが体内で増殖、発症するような土壌(肉体)を持っていることが原因なのである。
簡単な例で、熱は出たら下げなければと思われがちだが、熱を出しているのは、ウィルスなのではなく、自分の肉体なのである。
熱はむやみやたらに出ているというわけではなく、自分の体を守るために自然治癒力を発揮させているだけなのだ。
だから熱が出たら出し切ったほうが自然の摂理に適っている。水枕で冷やす必要すらないのである。
解熱剤で熱を下げたがために、脳症や髄膜炎のような重篤な状態に陥って亡くなったなんて話は周知の通りである。
また、特に子供は解毒する肝機能が未熟なので、突発的に高熱が出たり、発疹がでたり、下痢したり、嘔吐したりして解毒をするが、これはごく自然なことであり、こういったことを乗り越えて抵抗力をつけながら成長していくのである。
もともと人間の体は、そのように出来ているのだが、ホメオパシーができるのは、その熱(症状)を早く出し切らせ、解毒を助けてくれることだ。
また、ホメオパシー的考え方でいうと、予防接種は全く無意味なことなのだが、ある医師が新聞に寄せた記事が興味深かったので記事を見せてくださった。
簡単に説明すると、インフルエンザの予防接種は一番予防効果がない予防接種なので接種は慎重になったほうがいい。インフルエンザウィルスに感染すると、のどと鼻の粘膜で増殖するのだが、予防接種では血管に注射するので血中の抗体はできても、肝心ののどと鼻の粘膜には作用しないので予防にはならないというのである。
なるほど、である。
闇雲にウィルスや病原菌を恐れて、それをマスクや隔離や消毒で排除しようとしても、それには必ず限界がある。人は無菌状態で生きていくことは不可能なのだ。
本当の予防になるのは、やはり油断、過信、無理をしないことだそう。
不摂生や疲労やストレスで体の抵抗力を弱らせないことこそが、最高の予防になるということだ。
そして、できれば日ごろ、何も症状のないうちからホメオパスにかかり、自分の不自然な部分を解毒していい土壌を作っていくことが“健康”になる秘訣だそうだ。
何かあったときに、責任を取ってくれるのは医師でも国でもない。
大切なのは、テレビで言っていたとか、新聞に書いてあったとか、誰が言っていたとか溢れる情報の中でも、自分や家族の健康を守るために、何に自分は納得して何を選択していくか。そして、それと決めたら自分を信じて進むしかないのだと思う。
2009年11月24日
二人でお出かけ
先日友人Yちゃんに会うために、初めてゆららと二人、電車に乗ってみなとみらいまで出かけた
一人で出かけるにはなんてことないこの30分の道のり。
赤ちゃんを連れての移動がこんなに大変だったとは・・・
今までは誰かもう一人大人がいて外出していたのでなんてことなかったけど、一人になって身にしみる大人もう一人のありがたさ
その日はいつもより一段と寒い日で、今にも雨が降り出しそうな陽気
ファッションなんて言ってられない。けど、久しぶりに友達に会うんだし・・・。
でも、やっぱりベビーカーやなんやいろいろ担がなきゃならないし、寒いとか言ってられないだろうからとりあえず寒くないようにムートンを着込んで。
ゆららには、先日冬の防寒対策用に買ったつなぎを着せて。
雨が降りそうだから、ベビーカーにも雨よけを持って、とりあえずゆららは駅までは抱っこ紐で連れて行こうとがっちり抱っこ
いざ出発
と、ドアを開けると雨が降り出している・・・
バスの時間が迫っているのに・・・。でも急いで雨除けをベビーカーに取り付けて小走りでバス停へ向かうともう既にバスが停まってる
バスの入り口までダッシュでたどりついたら今度はせっかくセットしたベビーカーを畳まなきゃ乗れない
なんて不便な日本の交通システム
それでも、人に迷惑かけちゃならないとぐちょぐちょになりながら折りたたみ乗車する
この荷物でどこにどうやって座っていいか決められずうろうろしていたら、シルバーシートに座っていた女性に“ここが広いからこちらに座ったら?”と声を掛けていただきそこに座ることにした。
何気ない一言でも誰かが気に掛けてくれたってことが嬉しくて心強かったりする。
なんとか駅にたどり着き、もう一度ベビーカーをセットして荷物を乗せてエレベーターで改札へ。
今までこのエレベーターを探すっていう行為を意識してしなかったけれど、必要あって探し始めると意外と距離があったりして、遠回りをしたり時間を食うものである
電車は意外と混んでいて、ベビーカーをたたまずに乗ったのはちょっとヒンシュクだったかな?とも思ったけど、今日はもう無理~ごめんなさいと思いながら席が空くのを待つ。
やっと次の駅で座れた~と思ったら、今度はゆららがぐずりだす
持参のパンケーキで口を封じたが別にお腹が空いているわけでもないからまた暴れだす。
抱っこ紐の中じゃ窮屈だからだ。
でも、この混雑でおろすことも出来ないし、席を立つ。
ドアの近くに場所を見つけて、お水を飲ませたりあやしたり、揺らしたりしながら、あ~早く着かないかな~と祈り続けた・・・、なんて大げさ。だってほんの20分の道中だもの。でもその日は異様に長く感じた
横浜で乗り換えてゴールはあとちょっと!と空いていたみなとみらい線の中でようやくゆららをベビーカーに移す。
ようやっと友達に会えたときには、腕も肩もくたくただった力はいってたんだなあ・・・。
くたくたで何も出来なかったのでとりあえずランチしようってことになった
そこではもちろんゆっくり会話を楽しみながらランチ・・・なんてできるはずもなく、ゆららにお昼を食べさせながら、しかも飽きさせないように手を変え品を変え、楽しませつつの食事である
友人Yちゃんも巻き込みながらの慌ただしい食事。
頼んだパスタはサラダバーからサラダを持ってきたと同時に運ばれてきてしまったため、食べる頃には洋食屋にある見本みたいに一つの塊になっていた。
一向に構わない。もちろん、美味しい状態でいただければそれはラッキーだけど、今はとりあえず機嫌がいうちに空腹を満たさなければならないのである。Yちゃんのパスタも例外なく塊になっていた。ごめんよ、Yちゃん
そんなゆららに、Yちゃんはとっても素敵な贈り物をくださったのです
それは、なんとも可愛らしいヒヨコ色のカーディガン
それも、手編みですぞ
いまどき手編みのセーターなんて一生のうちもらわないことだってあるだろうに、小さなゆららはなんて幸せな娘なんでしょう・・・
Yちゃんは不出来で恥ずかしいなんて言っていたけど、とっても素敵に仕上がっていたし、何より心を込めて編んでくれたってことが嬉しくって、本当に感動したのです。
家に帰ってから早速着せてみたけど、よく似合っていました
嬉しいな
嵐のようなお昼を終えて、広場で少し遊ばせてクリスマスツリーと写真を撮ったりしてました
ようやくいい感じでうとうと眠り始めたので最後の一時間はここぞとばかりに弾丸トーク
久々に積もる話もあり話は途切れることを知らず笑いすぎて苦しくてあっという間の1時間でした
とてもじゃないけど、時間が足りないねと、次回は泊まりで語り明かそうと約束をして横浜駅でバイバイしました
帰りは帰宅ラッシュも始まる時間だったので迷わずグリーン券を購入
グリーン車に乗ったのはよかったが、2席空いてる場所はなく、優しそうな年配女性の横を選ぶ。
話をすると彼女には3歳のお孫さんがいるらしく、優しく話しかけてくださって安心して帰ってこれました。
再びバスに乗り、いつものパン屋さんの前で降りて焼きたてのパンを買って帰りました
雨が降っていたけど、ゆららは傘が面白いらしくトトロみたいに傘を上下に振るとげらげら笑って喜んでいた
大変だったけど、いつかやってみなければわからないし、案外なんとかなるもんだと自信が付きました。
一人で出かけるにはなんてことないこの30分の道のり。
赤ちゃんを連れての移動がこんなに大変だったとは・・・
今までは誰かもう一人大人がいて外出していたのでなんてことなかったけど、一人になって身にしみる大人もう一人のありがたさ
その日はいつもより一段と寒い日で、今にも雨が降り出しそうな陽気
ファッションなんて言ってられない。けど、久しぶりに友達に会うんだし・・・。
でも、やっぱりベビーカーやなんやいろいろ担がなきゃならないし、寒いとか言ってられないだろうからとりあえず寒くないようにムートンを着込んで。
ゆららには、先日冬の防寒対策用に買ったつなぎを着せて。
雨が降りそうだから、ベビーカーにも雨よけを持って、とりあえずゆららは駅までは抱っこ紐で連れて行こうとがっちり抱っこ
いざ出発
と、ドアを開けると雨が降り出している・・・
バスの時間が迫っているのに・・・。でも急いで雨除けをベビーカーに取り付けて小走りでバス停へ向かうともう既にバスが停まってる
バスの入り口までダッシュでたどりついたら今度はせっかくセットしたベビーカーを畳まなきゃ乗れない
なんて不便な日本の交通システム
それでも、人に迷惑かけちゃならないとぐちょぐちょになりながら折りたたみ乗車する
この荷物でどこにどうやって座っていいか決められずうろうろしていたら、シルバーシートに座っていた女性に“ここが広いからこちらに座ったら?”と声を掛けていただきそこに座ることにした。
何気ない一言でも誰かが気に掛けてくれたってことが嬉しくて心強かったりする。
なんとか駅にたどり着き、もう一度ベビーカーをセットして荷物を乗せてエレベーターで改札へ。
今までこのエレベーターを探すっていう行為を意識してしなかったけれど、必要あって探し始めると意外と距離があったりして、遠回りをしたり時間を食うものである
電車は意外と混んでいて、ベビーカーをたたまずに乗ったのはちょっとヒンシュクだったかな?とも思ったけど、今日はもう無理~ごめんなさいと思いながら席が空くのを待つ。
やっと次の駅で座れた~と思ったら、今度はゆららがぐずりだす
持参のパンケーキで口を封じたが別にお腹が空いているわけでもないからまた暴れだす。
抱っこ紐の中じゃ窮屈だからだ。
でも、この混雑でおろすことも出来ないし、席を立つ。
ドアの近くに場所を見つけて、お水を飲ませたりあやしたり、揺らしたりしながら、あ~早く着かないかな~と祈り続けた・・・、なんて大げさ。だってほんの20分の道中だもの。でもその日は異様に長く感じた
横浜で乗り換えてゴールはあとちょっと!と空いていたみなとみらい線の中でようやくゆららをベビーカーに移す。
ようやっと友達に会えたときには、腕も肩もくたくただった力はいってたんだなあ・・・。
くたくたで何も出来なかったのでとりあえずランチしようってことになった
そこではもちろんゆっくり会話を楽しみながらランチ・・・なんてできるはずもなく、ゆららにお昼を食べさせながら、しかも飽きさせないように手を変え品を変え、楽しませつつの食事である
友人Yちゃんも巻き込みながらの慌ただしい食事。
頼んだパスタはサラダバーからサラダを持ってきたと同時に運ばれてきてしまったため、食べる頃には洋食屋にある見本みたいに一つの塊になっていた。
一向に構わない。もちろん、美味しい状態でいただければそれはラッキーだけど、今はとりあえず機嫌がいうちに空腹を満たさなければならないのである。Yちゃんのパスタも例外なく塊になっていた。ごめんよ、Yちゃん
そんなゆららに、Yちゃんはとっても素敵な贈り物をくださったのです
それは、なんとも可愛らしいヒヨコ色のカーディガン
それも、手編みですぞ
いまどき手編みのセーターなんて一生のうちもらわないことだってあるだろうに、小さなゆららはなんて幸せな娘なんでしょう・・・
Yちゃんは不出来で恥ずかしいなんて言っていたけど、とっても素敵に仕上がっていたし、何より心を込めて編んでくれたってことが嬉しくって、本当に感動したのです。
家に帰ってから早速着せてみたけど、よく似合っていました
嬉しいな
嵐のようなお昼を終えて、広場で少し遊ばせてクリスマスツリーと写真を撮ったりしてました
ようやくいい感じでうとうと眠り始めたので最後の一時間はここぞとばかりに弾丸トーク
久々に積もる話もあり話は途切れることを知らず笑いすぎて苦しくてあっという間の1時間でした
とてもじゃないけど、時間が足りないねと、次回は泊まりで語り明かそうと約束をして横浜駅でバイバイしました
帰りは帰宅ラッシュも始まる時間だったので迷わずグリーン券を購入
グリーン車に乗ったのはよかったが、2席空いてる場所はなく、優しそうな年配女性の横を選ぶ。
話をすると彼女には3歳のお孫さんがいるらしく、優しく話しかけてくださって安心して帰ってこれました。
再びバスに乗り、いつものパン屋さんの前で降りて焼きたてのパンを買って帰りました
雨が降っていたけど、ゆららは傘が面白いらしくトトロみたいに傘を上下に振るとげらげら笑って喜んでいた
大変だったけど、いつかやってみなければわからないし、案外なんとかなるもんだと自信が付きました。
2009年11月21日
外遊び
9ヶ月の最初の週、ゆららはついに一歩二歩と歩きだしました
どれが最初の一歩なのか定かじゃないぐらい伝い歩きが達者だったので、一歩の感動ってのを覚えていないのが残念
でも、一、二、三・・・ぐらい進んだときは、さすがに“お~っ”っと感動した
そうなると早いもので、あっという間に歩数は伸びて、どこへでも予想を上回るスピードで歩いてくるのだからすごい
日ごろから危機感がなく、あまり餌にも興味がなかったルビーも、ゆららに餌を狙われて、もうどこに遠ざけても目ざとく見つけられて取られてしまうので、いつしか猛烈な速さで餌を平らげるようになった水も速攻で飲む
歩き始めるともう家の中だけじゃ物足りず、外へ出ることになる
先日は、マンションの赤ちゃん達、子供達集合で新江ノ島水族館へでかける。
入ってすぐの大きな水槽に喰らいついた
子供の目線で見てみると、今まで見えなかった角度から楽しめて新たな発見だった
入り口の最初の水槽でなが~い時間楽しんだら、あとはだんだん集中力が切れてきて、いろいろなクラゲがいる薄暗いエリアに着いたとき、ぐずり始めた
そのあとずっと雲行き怪しく、ついに一泣きして眠りについた
メインのイルカショウの間に目が覚めて、バナナを食べながら鑑賞した
10ヶ月の赤ちゃんの水族館はこんなものか、一先ず楽しめたのではないでしょうか
海浜公園は絶好のお散歩ポイント
芝生はどこまでも続いているし、空は広い
だれのかわからないけど・・・これ面白そうだから遊んでみよう・・・
一人でも歩ける
そのあとは海へ散歩。
昼間たくさん外で遊んだら、自然と寝つきもよくなった
少し前はなかなか寝付かなくなってしまって悩んでいたけど、今思い返してみると、外遊びへ出る一歩手前の頃で、外では上手く遊べないけど家の中じゃちょっと物足りない・・・体力が余っていたんだろな・・・って思う。
その頃は真剣に悩んでいたことも、それは必ず過ぎ去ってあんなことで悩んでいたんだなあなんて思う。
シュリシュリさんの言っていた様に、起こってくる出来事や感情に囚われてはいけないっていうことを改めて思い返していた
どれが最初の一歩なのか定かじゃないぐらい伝い歩きが達者だったので、一歩の感動ってのを覚えていないのが残念
でも、一、二、三・・・ぐらい進んだときは、さすがに“お~っ”っと感動した
そうなると早いもので、あっという間に歩数は伸びて、どこへでも予想を上回るスピードで歩いてくるのだからすごい
日ごろから危機感がなく、あまり餌にも興味がなかったルビーも、ゆららに餌を狙われて、もうどこに遠ざけても目ざとく見つけられて取られてしまうので、いつしか猛烈な速さで餌を平らげるようになった水も速攻で飲む
歩き始めるともう家の中だけじゃ物足りず、外へ出ることになる
先日は、マンションの赤ちゃん達、子供達集合で新江ノ島水族館へでかける。
入ってすぐの大きな水槽に喰らいついた
子供の目線で見てみると、今まで見えなかった角度から楽しめて新たな発見だった
入り口の最初の水槽でなが~い時間楽しんだら、あとはだんだん集中力が切れてきて、いろいろなクラゲがいる薄暗いエリアに着いたとき、ぐずり始めた
そのあとずっと雲行き怪しく、ついに一泣きして眠りについた
メインのイルカショウの間に目が覚めて、バナナを食べながら鑑賞した
10ヶ月の赤ちゃんの水族館はこんなものか、一先ず楽しめたのではないでしょうか
海浜公園は絶好のお散歩ポイント
芝生はどこまでも続いているし、空は広い
だれのかわからないけど・・・これ面白そうだから遊んでみよう・・・
一人でも歩ける
そのあとは海へ散歩。
昼間たくさん外で遊んだら、自然と寝つきもよくなった
少し前はなかなか寝付かなくなってしまって悩んでいたけど、今思い返してみると、外遊びへ出る一歩手前の頃で、外では上手く遊べないけど家の中じゃちょっと物足りない・・・体力が余っていたんだろな・・・って思う。
その頃は真剣に悩んでいたことも、それは必ず過ぎ去ってあんなことで悩んでいたんだなあなんて思う。
シュリシュリさんの言っていた様に、起こってくる出来事や感情に囚われてはいけないっていうことを改めて思い返していた
2009年11月03日
風邪
久しぶりに風邪を引いた
妊娠中は風邪を引いたことはなかったが、出産してからは2回目。特別何かしたとか、どこかへ行ったとか、すごく疲れていたとか、特に寒かったとか、思い当たる節は何もない。のにガクンと落ちた
おやっ?のどがイガイガするな・・・なんて思った翌朝、熱を測ってみるとでた38℃
でも、気持ちはまだ元気だったし、やることはいろいろあるからしなきゃならないし、体は動いたでも、風邪を引いたら少しでも眠ったほうがいいと思い、布団をリビングに2枚運び、ゆららを見つつ、いつ何時、どこでも横になれるようにと大きく並べた。
1回一緒に昼寝をしたが、それ以外は意外と動いていた。せっかく寝る気は満々だったのに・・・。
午後、寝ているにはもったいないようないい天気
ゆららも1日中部屋の中でかわいそうだし、ルビーの散歩にも出なくては・・・とすこ~しふらふらする体を引きずり公園へお散歩。途中、同じぐらいの子を連れたお母さんとお話するけど、なんだかぼーっとしてしまって、話が遠い・・・。そうだ、熱帰らなきゃ
それでも体が動いたこの日は、母になると38℃ぐらいじゃ大丈夫になったのかと勘違い。危うく風呂まで入れようと意気込んでいたが、お隣さんに止められて早めに就寝した。
熱は夜から悪化していった
体が痛くて眠れない・・・。眠れないから何度も熱を測るけど、ついに38.5℃になると弱気になりだしたので測るのを止めた。
翌朝、母に救援を頼む
いつもよりかなりすっとばして来てくれたようだ即、ゆららを預けて、布団へ直行!でも眠れず、苦しいまま3時間が過ぎる・・・。
ゆららはこの間、遊んだり、寝たり、ご飯を食べたりしていい子にしていたドアを開けると嬉しそうに歩いてきたのを見て、久しぶりに会ったような気がした。
ちっともよくなる気配がなかったので、益々弱気になり、このまま全員ひっくるめて連れて帰ってもらうことにした。そのままおじいちゃん、おばあちゃんに預けられ、私は成すすべもなくただ横になっていた。
こうなったら、早く治すしかない
タオルを首筋に2枚重ねで巻き、ホメオを飲んで寝た。寝れないんだけど寝てるしかなかった。
夜は、ゆららは始めおばあちゃんの布団の横で寝ていた。生まれて初めてだなあ、そんなこと。
ぜーったい無理だと思ってたけど、私と一緒じゃなくても寝てた。
ほんの一日なのに、すご~く成長してしまったように感じた。これも弱気だからか
翌朝、37℃まで熱が下がった
と思ったら、ゆららが滝のように鼻水をたらし始めたそれはそれは尋常じゃない量だ。でも間違いなく私のが移ったんだ。私の症状とおんなじだ。
鼻水もすごいが、両目からぼろぼろと涙も止まらない
熱も少しずつ上がってきている。
鼻水拭くとすんごく怒る
初めての風邪。
風邪を引かずに生きていけるわけないし、いつかは熱が出たりするだろうと心の準備はしてきたはずなのに、いざ熱が出てみると焦る
子供の熱は、元気そうだったらまずは様子を見て。
食欲もあるし、いつものように元気はある。
ホメオも持ってきた。
でも外野が騒ぐ。病院に連れて行ったほうがいい。重症化すると取り返しがつかない。小さいんだから心配だ。
頭の中には、今まで描いてきた病気になったときのシュミレーションが出来上がっている。
でも、目の前で子供が実際に風邪を引いていて、周りが騒ぎたてると一瞬くじけそうになる。
不安になる。
でも・・・私は母親なんだ。しっかりこの状況に向き合わねば今、私がすべきこと。落ち着いて判断しよう。大丈夫。まだそんな緊急事態じゃないから自分で手当てして様子を見よう。
暖かい格好をさせて、ホメオを与えて、なるべくばたばた遊ばないように過ごした。
ホメオが効いたのか、熱は程なく下がっていった。でも相変わらず滝のような鼻水。こちらもホメオで根気よく。
その夜はひえぴたをして暖かくして眠った。
翌朝、熱は下がって、鼻水も少し減った。よかった。ほんとによかった。
久しぶりに外の空気に触れて嬉しそうだった
暖かくて風の強い日だった。
いつの間にか、トコトコトコトコ、数えられないくらい歩いている。
私がいなければ、いないなりに遊べるし、待っていてくれる。
ほんの数日なのにすご~く変化した数日だった。
なんだかこっちが寂しくなるくらい成長したね
振り返ってみて、今回の慌てっぷりを反省。
そうだ、自然治癒力を引き出す食事と手当てってのもあったんだ~。
そんなワザがとっさに出せるようになるにはまだまだだなあ・・・。
今度は慌てず、惑わされず、自分の頭にあること、一つでも実践してみよう。
信念は曲げず、でも時には柔軟に。大切な子供を守っていきたい
妊娠中は風邪を引いたことはなかったが、出産してからは2回目。特別何かしたとか、どこかへ行ったとか、すごく疲れていたとか、特に寒かったとか、思い当たる節は何もない。のにガクンと落ちた
おやっ?のどがイガイガするな・・・なんて思った翌朝、熱を測ってみるとでた38℃
でも、気持ちはまだ元気だったし、やることはいろいろあるからしなきゃならないし、体は動いたでも、風邪を引いたら少しでも眠ったほうがいいと思い、布団をリビングに2枚運び、ゆららを見つつ、いつ何時、どこでも横になれるようにと大きく並べた。
1回一緒に昼寝をしたが、それ以外は意外と動いていた。せっかく寝る気は満々だったのに・・・。
午後、寝ているにはもったいないようないい天気
ゆららも1日中部屋の中でかわいそうだし、ルビーの散歩にも出なくては・・・とすこ~しふらふらする体を引きずり公園へお散歩。途中、同じぐらいの子を連れたお母さんとお話するけど、なんだかぼーっとしてしまって、話が遠い・・・。そうだ、熱帰らなきゃ
それでも体が動いたこの日は、母になると38℃ぐらいじゃ大丈夫になったのかと勘違い。危うく風呂まで入れようと意気込んでいたが、お隣さんに止められて早めに就寝した。
熱は夜から悪化していった
体が痛くて眠れない・・・。眠れないから何度も熱を測るけど、ついに38.5℃になると弱気になりだしたので測るのを止めた。
翌朝、母に救援を頼む
いつもよりかなりすっとばして来てくれたようだ即、ゆららを預けて、布団へ直行!でも眠れず、苦しいまま3時間が過ぎる・・・。
ゆららはこの間、遊んだり、寝たり、ご飯を食べたりしていい子にしていたドアを開けると嬉しそうに歩いてきたのを見て、久しぶりに会ったような気がした。
ちっともよくなる気配がなかったので、益々弱気になり、このまま全員ひっくるめて連れて帰ってもらうことにした。そのままおじいちゃん、おばあちゃんに預けられ、私は成すすべもなくただ横になっていた。
こうなったら、早く治すしかない
タオルを首筋に2枚重ねで巻き、ホメオを飲んで寝た。寝れないんだけど寝てるしかなかった。
夜は、ゆららは始めおばあちゃんの布団の横で寝ていた。生まれて初めてだなあ、そんなこと。
ぜーったい無理だと思ってたけど、私と一緒じゃなくても寝てた。
ほんの一日なのに、すご~く成長してしまったように感じた。これも弱気だからか
翌朝、37℃まで熱が下がった
と思ったら、ゆららが滝のように鼻水をたらし始めたそれはそれは尋常じゃない量だ。でも間違いなく私のが移ったんだ。私の症状とおんなじだ。
鼻水もすごいが、両目からぼろぼろと涙も止まらない
熱も少しずつ上がってきている。
鼻水拭くとすんごく怒る
初めての風邪。
風邪を引かずに生きていけるわけないし、いつかは熱が出たりするだろうと心の準備はしてきたはずなのに、いざ熱が出てみると焦る
子供の熱は、元気そうだったらまずは様子を見て。
食欲もあるし、いつものように元気はある。
ホメオも持ってきた。
でも外野が騒ぐ。病院に連れて行ったほうがいい。重症化すると取り返しがつかない。小さいんだから心配だ。
頭の中には、今まで描いてきた病気になったときのシュミレーションが出来上がっている。
でも、目の前で子供が実際に風邪を引いていて、周りが騒ぎたてると一瞬くじけそうになる。
不安になる。
でも・・・私は母親なんだ。しっかりこの状況に向き合わねば今、私がすべきこと。落ち着いて判断しよう。大丈夫。まだそんな緊急事態じゃないから自分で手当てして様子を見よう。
暖かい格好をさせて、ホメオを与えて、なるべくばたばた遊ばないように過ごした。
ホメオが効いたのか、熱は程なく下がっていった。でも相変わらず滝のような鼻水。こちらもホメオで根気よく。
その夜はひえぴたをして暖かくして眠った。
翌朝、熱は下がって、鼻水も少し減った。よかった。ほんとによかった。
久しぶりに外の空気に触れて嬉しそうだった
暖かくて風の強い日だった。
いつの間にか、トコトコトコトコ、数えられないくらい歩いている。
私がいなければ、いないなりに遊べるし、待っていてくれる。
ほんの数日なのにすご~く変化した数日だった。
なんだかこっちが寂しくなるくらい成長したね
振り返ってみて、今回の慌てっぷりを反省。
そうだ、自然治癒力を引き出す食事と手当てってのもあったんだ~。
そんなワザがとっさに出せるようになるにはまだまだだなあ・・・。
今度は慌てず、惑わされず、自分の頭にあること、一つでも実践してみよう。
信念は曲げず、でも時には柔軟に。大切な子供を守っていきたい
2009年10月24日
家族旅行 後編
目指すお宿は、今回で三回目の宿泊になる『観音温泉』
2年前、テレビの正月番組(題名は「全国 開運宿!」みたいな名だったような気がする)で紹介されていたのを目ざとくチェック覚えておいた
そして、母の還暦のお祝いを兼ねて行ったのが第一弾
そもそもは、いつもルビーと旅行に出る私達。ペットも泊まれるそれなりの温泉宿というのを探していた
でも、なかなか納得いく宿が見つからない。どうしてもペット同伴だとペンションみたいな宿になってしまう。
観音温泉は一日2組限定ではあるが、ペットも泊まれる部屋が用意されていただから、観音温泉の開運話を聞いてペットもOKとなれば行かない手はない
超軟水、ph9.5の強アルカリの単純泉源泉のお湯は入るだけで肌がぬるっとする美肌にいい温泉
またこの温泉水、飲んでも体に美味しい温泉なのです。
飲んだ口もぬるっとするように感じるし、ほんのり甘みも感じます
体や髪を洗っても、いつまでもぬるぬるするので(水道からでるお湯ももちろん温泉水なんて贅沢)いつまでも流してしまっていつ止めていいかわからない始末
もう、一度で気に入ってしまいました
その場でもう一泊したいと思い、帰ってすぐにもまた行くぞと心に誓う
何を隠そうこの私、この初めての宿泊直後にゆららを妊娠していることが発覚したのである
やっぱり、ここは忘れちゃならない開運温泉だったってこと
泉質もいいけど、そうだったここは開運おんせんだった
妊娠中も耐え切れずに訪れてしまった去年。
下田の海岸で妊娠7ヶ月の腹をだして泳いでしまった夏
そうだった。この温泉に泊まったら子を授かったとか、宝くじに当ったとか、そういう話が多いんだそう・・・
下田から20分ほど入った山間部にあるこの温泉宿。
辺りに見えるのは山の木々だけで、夜は降るような星空の下で露天風呂が楽しめる。
去年の夏は満月だったからまた素晴らしかった
おまけに時間がずれていたのか、入ってみると私一人。存分に楽しめた
そこにいるだけで癒される・・・そんな不思議な温泉なのは確か
今回は父の退職を記念しての家族旅行ということで、両親の部屋は特別室を予約した
部屋には窓を開けると露天風呂になるお風呂付
さすが素晴らしいお部屋でした
ゆららも大きな露天風呂に入ってわこちゃんと探検したり、おばあちゃんと泳いだり、押入れで寝かされたり、存分に楽しみました
宿の女将と。ゆららの誕生を喜んでくれました
大きい露天風呂に入ったり、部屋のお風呂に入ったり、一泊では本当に忙しいからやっぱり次こそ2泊にしようと心に決めて宿を後にしました。
そのあとは、やはり多々戸海岸ですこ~し水遊び
そして、3連休の恐れていた渋滞にはまる前に出発。
途中、お昼を食べて帰りました
楽しかったね
2年前、テレビの正月番組(題名は「全国 開運宿!」みたいな名だったような気がする)で紹介されていたのを目ざとくチェック覚えておいた
そして、母の還暦のお祝いを兼ねて行ったのが第一弾
そもそもは、いつもルビーと旅行に出る私達。ペットも泊まれるそれなりの温泉宿というのを探していた
でも、なかなか納得いく宿が見つからない。どうしてもペット同伴だとペンションみたいな宿になってしまう。
観音温泉は一日2組限定ではあるが、ペットも泊まれる部屋が用意されていただから、観音温泉の開運話を聞いてペットもOKとなれば行かない手はない
超軟水、ph9.5の強アルカリの単純泉源泉のお湯は入るだけで肌がぬるっとする美肌にいい温泉
またこの温泉水、飲んでも体に美味しい温泉なのです。
飲んだ口もぬるっとするように感じるし、ほんのり甘みも感じます
体や髪を洗っても、いつまでもぬるぬるするので(水道からでるお湯ももちろん温泉水なんて贅沢)いつまでも流してしまっていつ止めていいかわからない始末
もう、一度で気に入ってしまいました
その場でもう一泊したいと思い、帰ってすぐにもまた行くぞと心に誓う
何を隠そうこの私、この初めての宿泊直後にゆららを妊娠していることが発覚したのである
やっぱり、ここは忘れちゃならない開運温泉だったってこと
泉質もいいけど、そうだったここは開運おんせんだった
妊娠中も耐え切れずに訪れてしまった去年。
下田の海岸で妊娠7ヶ月の腹をだして泳いでしまった夏
そうだった。この温泉に泊まったら子を授かったとか、宝くじに当ったとか、そういう話が多いんだそう・・・
下田から20分ほど入った山間部にあるこの温泉宿。
辺りに見えるのは山の木々だけで、夜は降るような星空の下で露天風呂が楽しめる。
去年の夏は満月だったからまた素晴らしかった
おまけに時間がずれていたのか、入ってみると私一人。存分に楽しめた
そこにいるだけで癒される・・・そんな不思議な温泉なのは確か
今回は父の退職を記念しての家族旅行ということで、両親の部屋は特別室を予約した
部屋には窓を開けると露天風呂になるお風呂付
さすが素晴らしいお部屋でした
ゆららも大きな露天風呂に入ってわこちゃんと探検したり、おばあちゃんと泳いだり、押入れで寝かされたり、存分に楽しみました
宿の女将と。ゆららの誕生を喜んでくれました
大きい露天風呂に入ったり、部屋のお風呂に入ったり、一泊では本当に忙しいからやっぱり次こそ2泊にしようと心に決めて宿を後にしました。
そのあとは、やはり多々戸海岸ですこ~し水遊び
そして、3連休の恐れていた渋滞にはまる前に出発。
途中、お昼を食べて帰りました
楽しかったね
2009年10月20日
家族旅行
先月末、父が41年余り勤めた会社を定年退職した。
41年と書くのは余りにもすらすらとあっけなく書けるのだが、実際に過ごした41年間というのはずっしりと詰まっていて、一言では語れないんだろうな。
物心付く前から、父といえば会社。来る日も来る日も会社。
会社の運動会なんてのに参加したこともあったな
6歳のときに初めて京都に転勤して家族で引越しをした
13歳のとき、今度は横浜に転勤。16歳のときの名古屋への転勤は、私は高校を変わりたくなかったので親戚の家に居候。家族と離れて暮らした。
そして、18歳のとき鎌倉市に戻ってきた。
そのあと、今の家を建て今に至る。
引越し三昧の家で子供の私もそれなりにいろいろ大変だったけど、母はもっと大変だったんだろうなあと今思う。
慣れない土地で子育てに仕事。気づけばいつも働いていて、どこでも馴染んでいた。
愚痴や不満は聞いたことがない。いつも前を向いて生きている。
母には定年退職はないが、父と一緒に歩いてきた母にも感謝を贈りたい
9月20日は父の60歳の誕生日。還暦パーティーでお祝い
朝から、弟が贈った60本のバラの花束が届きキヨシ、カンゲキ
ケーキを用意しているとき、父がトイレに立ち準備を見られてしまいサプライズは失敗に終わったが、孫と婿に囲まれてご満悦
9月30日、定年退職の日。父には内緒で打ち合わせて、お疲れ様サプライズ大作戦を決行
いつ帰ってくるかとどきどきしながらの準備はスリリングだった子供だましだが、なんとか完成
結局、いつもより2時間ほど遅れて帰ってきた
おじいちゃん、お疲れ様のクラッカー、どうやって鳴らすんだっけ
そして10月10日、お疲れ様第2弾として伊豆下田へ家族旅行です
3連休だったから渋滞が心配だったので早めに出発
渋滞に巻き込まれることもなく、少し早く着きそう。
途中、道の駅で一休み。
みんなで足湯に入ってご機嫌
宿に向かうには少し早すぎるので、多々戸海岸でちょっと遊んでこうってことに。
なんでも口にいれちゃうから砂食べちゃうかと心配したけど、なぜか口には持っていかない偉い
最近、いっつもこのポーズ
思いのほか夢中で遊んでくれて嬉しかった
この夏、海が苦手になっちゃった朱くん・・・
ちょっとしたら克服できた
さすが子供立ち直りも早い
昼寝から目覚めが悪いわこちゃん・・・
波も怖くない・・・なんにも怖くない・・・
ルビーも楽しんでます
ちょっと遊ぼうと寄っただけのつもりだったけど、義妹が以前からやってみたいと言っていたボディーボードをやることに・・・母とゆうごくんに子供達を見ていてもらっているすきに弟と三人でGO
ちゃんと、ウェットスーツもボードもフィンも2人前用意してきているあたり・・・
いい子で待っていた
続く
41年と書くのは余りにもすらすらとあっけなく書けるのだが、実際に過ごした41年間というのはずっしりと詰まっていて、一言では語れないんだろうな。
物心付く前から、父といえば会社。来る日も来る日も会社。
会社の運動会なんてのに参加したこともあったな
6歳のときに初めて京都に転勤して家族で引越しをした
13歳のとき、今度は横浜に転勤。16歳のときの名古屋への転勤は、私は高校を変わりたくなかったので親戚の家に居候。家族と離れて暮らした。
そして、18歳のとき鎌倉市に戻ってきた。
そのあと、今の家を建て今に至る。
引越し三昧の家で子供の私もそれなりにいろいろ大変だったけど、母はもっと大変だったんだろうなあと今思う。
慣れない土地で子育てに仕事。気づけばいつも働いていて、どこでも馴染んでいた。
愚痴や不満は聞いたことがない。いつも前を向いて生きている。
母には定年退職はないが、父と一緒に歩いてきた母にも感謝を贈りたい
9月20日は父の60歳の誕生日。還暦パーティーでお祝い
朝から、弟が贈った60本のバラの花束が届きキヨシ、カンゲキ
ケーキを用意しているとき、父がトイレに立ち準備を見られてしまいサプライズは失敗に終わったが、孫と婿に囲まれてご満悦
9月30日、定年退職の日。父には内緒で打ち合わせて、お疲れ様サプライズ大作戦を決行
いつ帰ってくるかとどきどきしながらの準備はスリリングだった子供だましだが、なんとか完成
結局、いつもより2時間ほど遅れて帰ってきた
おじいちゃん、お疲れ様のクラッカー、どうやって鳴らすんだっけ
そして10月10日、お疲れ様第2弾として伊豆下田へ家族旅行です
3連休だったから渋滞が心配だったので早めに出発
渋滞に巻き込まれることもなく、少し早く着きそう。
途中、道の駅で一休み。
みんなで足湯に入ってご機嫌
宿に向かうには少し早すぎるので、多々戸海岸でちょっと遊んでこうってことに。
なんでも口にいれちゃうから砂食べちゃうかと心配したけど、なぜか口には持っていかない偉い
最近、いっつもこのポーズ
思いのほか夢中で遊んでくれて嬉しかった
この夏、海が苦手になっちゃった朱くん・・・
ちょっとしたら克服できた
さすが子供立ち直りも早い
昼寝から目覚めが悪いわこちゃん・・・
波も怖くない・・・なんにも怖くない・・・
ルビーも楽しんでます
ちょっと遊ぼうと寄っただけのつもりだったけど、義妹が以前からやってみたいと言っていたボディーボードをやることに・・・母とゆうごくんに子供達を見ていてもらっているすきに弟と三人でGO
ちゃんと、ウェットスーツもボードもフィンも2人前用意してきているあたり・・・
いい子で待っていた
続く